アンジェリーナ・ジョリーの主演作が面白かったので、こちらも借りてみました。
「トゥームレイダー ファースト・ミッション」
監督 ローアル・ユートハウグ
出演 アリシア・ヴィキャンデル、ドミニク・ウェスト、ウォルトン・ゴギンズ
製作国 アメリカ 2018/3
まず、これは2013年にスクエニから発売されたゲーム、「トゥームレイダー」を映像化した作品です。
こちらですね。
と言っても、ゲームはプレイしたことないので、映画のみの感想となります。
てか、アンジェリーナ・ジョリーの完成されたララ・クロフトしか知らなかったので、
バイトで生計を立てている、ごく普通の女性が出てきたときは、
「あ、もしかしてウール羊、やっちゃった?」
と、思ったものの、
結局最後まで観ちゃいました。
アリシア・ヴィキャンデルがわりと好きな女優だったってことと、
ごく普通の女性が、徐々にタフで勇敢な女性に変貌していく様子や、ストーリーも良かったので、
これはゲームもやってみなければ!!
・・・って、いやいや違う。
そうじゃなくて、映画のレビューをしなければ。
主演の女優さんは可愛らしい顔立ちだし、見た目が華奢だからアクションはどうなんだろう、と思って観てたけど、
後半ではばっちりララ・クロフトしてました。
中途半端にデコが光ってる悪役はどうでもいいとして、
見てください!!
この弓を構える姿のカッコいいこと!!
遺跡の探索でも大活躍だし、これは良い映画を借りてきました。
後半に進むにつれて表情が引き締まってきて、ラストはすっかりララ・クラフトの顔になってました。
何度も言うが、ゲームはやったことないけどな。
結論を言えば、面白い映画でした。
親子の絆的なものも盛り込まれているので、アクションよりにならずにバランスがいいと思うので、何を観るか迷ってる人は、ぜひこちらをオススメします(^^)
さて、ウール羊はゲームの方を物色してくる。