ちょうど中古ゲームのセールをやっていたので、興味はあるけど怖そうで迷っていたコレを買ってきました。
「バイオハザード7」
しかも “グロテスクVer” なんだぜ。
うむむ、できれば通常版のほうが心理的によかったのですが、これしかなかったんだもん。
ストーリーは、主人公のイーサンが妻のミアを救出、なおかつバイオハザードに見舞われた屋敷から脱出するっつー流れなのですが、
ロード画面がすでに怖い・・・ orz
ちなみに、購入したのはDLCの入ってないほうです。
で、モードをカジュアル(いわゆるイージーモード)に設定したらプレイ開始です。
オープニングムービーは、ミアのイーサンに当てた動画から始まります。
快活な笑顔を見せていたミアが一転、表情がくもり、
「私を探さないで」
と、訴えるところで動画が切れます。
しかし、そのミアから3年後に連絡があり、いてもたってもいられずイーサンはミアを探しに、とある屋敷へ赴きます。
いやもう、いろいろヤベーです。
なにがどうヤベーかというと、
とにかくヤベーです。
ていうか、正直に言おう。
マジで、ヒジョーに、怖いです。
なんかもう起動してプレイし始めた瞬間、怖さを理由に購入したことを後悔したのはこれが初めてです。
最凶の怖さと言わしめたホラーゲーの「零」ですらそんなこと思わなかったのに。
これはきっと視点がFPSだからだな。
臨場感が違うもの。
これVR対応だけど、ウール羊3D酔いとは別にして、怖すぎて絶対VRじゃプレイできないよ。
それはさておき、このゲームはオートセーブ対応なのですが、手動でのセーブは、
このテープレコーダーで行います。
タイプライターじゃないのが、ちょっと残念かもしんない。
さて、この部屋でビデオテープを見つけたので再生してみると、
何かの番組で来たらしいレポーターたち御一行が、文句たらたら屋敷の取材を行っています。
ちなみにこれもプレイ画面で、カメラマンを操作します。
まあね、末路はおさっしなのですが、とある入り口のヒントとなってます。
で、無事にミアを見つけることができたのですが、
どうも様子がおかしいです。
何かに怯えてるようですが、現段階ではまだわかりません。
いやもう、なんかいろいろビックリだよ。
ていうかさ、
なんかクリアできる気がしないんだけど。
カジュアルでプレイしてるけど、なんかこう、いろいろ向かってこられると、ビックリしてリモコン投げそうになるんだけど。
かろうじて液晶画面は無事だけども。
そこら辺の理性はまだ働いている・・・はず。
とりあえず謎の美女らしき人物から、電話で屋根裏から出られると教えてもらったので今向かってるところなんですが、
ここに倒れこんでたはずのミアがいないんですよ。
どうしよう。
嫌な予感しかしないんだが。
ままま、まあ、変なことは考えないようにして、屋根裏から脱出を試みてきます。
やべえ・・・・。
真剣に怖いんだけど・・・orz