ていうか、北米版は今月の30日に発売するんですよ。
「コール・オブ・クトゥルフ」
クトゥルー神話を題材に取ったゲームです。
元々はテーブルトークRPGをビデオゲームにしたものということですが、
なんかこう、すっげ怖そうです。
クトゥルー神話とは、ラヴクラフトやクラーク・アシュトン・スミス等が架空の神々や地名などの貸し借りで作られた、コズミック神話です。
ラヴクラフトの全集が出てるので購入したのですが、なんというか積ん読になってます。
クラーク・アシュトン・スミスは読んだのですが、ほとんどバッドエンドだったよ・・・orz
そんなわけで、このゲームも実に暗い雰囲気です。
そういえば、「コナン アウトキャスト」にもヨグとかいう神様が出てますが、これってクトゥルーのヨグ・ソトースから取ったんですかね?
まあ、それはそれとして、
ストーリーは探偵がとある事件を捜査しに、舞台となる島へ赴く、というものですが、何しろクトゥルー神話ですからね。
なんかこう、ハッピーエンドになりそうもないのが予想されますが、
ものすごーくプレイしたいのだが。
これ以外にもクトゥルーを題材にした「シンキングシティ」も開発されてますが、
こちらはまだ発売日が決まってませんね。
こちらも探偵がオークモンドという町の秘密に迫るというストーリーなので、楽しみにしているゲームのひとつです。
で、「コール・オブ・クトゥルフ」ですが、公式サイトの日本語版もあるそうなので、もしかしたら日本語化もあるのかも、とちょっと期待しています。
てか、だいぶ怖そうなんだけど。
だがしかし。
怖いもの見たさですごく気になってるので、ぜひ日本語化をお待ちしてます。