デイジー・フィッツロイというレジスタンスのリーダーっぽい人から、ガンスミスのチェン・リンを探して武器を作ってもらうよう要請されました。
せっかく手に入れた飛空挺からおっことされたブッカーさん。
しかもエリザベスに駄々をこねられついでに逃げられてしまい、エリザベスの捜索もしなければなりません。
てか、あまりにも駄々っ子ぶりがひどいので、
見つけた瞬間、ついついカービン銃の照準を頭に合わせちゃったのであるが、
謝ってくれたので、まあいいや。
さて、捜索対象のチェン・リンですが、どこかに取っ捕まってる様子。
なんかこう、非常にヤバい状況です。
てか、一足遅かった。
残念です。
ていうかさ。
たまにお呼びでない感じで出てくるコイツらはいったい何者?
いまいち分かりづらい助言をしてくれているようではある。
そのおかげで、エリザベスの能力を使って、別の世界に行くことになりました。
つまり、チェン・リンがちゃんと生きてる世界です。
てか、この能力には二度三度とお世話になるわけですが、
回を重ねるごとに、敵がゾンビっぽくなってくるのはなぜ。
エリザベスの解説によれば、
「死んだことを思い出しちゃった」
らしく、元の世界で派手な銃撃戦をぶちかました影響が出ているようです。
で、今いるところは “シャンティ・タウン” という場所です。
生きてるチェン・リンを見つけたはいいのですが、どうも様子がおかしい。
これもエリザベスの解説によれば、
「記憶を二つ持ってる」
とのことで、お亡くなりあそばした記憶と、生きてる方の記憶がごっちゃになってるみたいです。
まあ、元の世界と影響しあっているということですかね?
てか、建物の外で誰かが銃を撃ちまくってる音がするのだが。
どうやら、こちらの世界では、デイジー・フィッツロイが行動をおこし、労働者の解放という名目でクーデターを起こしたようです。
それはともかく、
なんだよ、この丸いのは。
しかも、ブッカーさんが英雄になってます。
ついでに殉死しちゃったらしいです。
「うっ!!俺の鼻の粘膜がヤバい!!」
と、言ったかどうかはともかく、ブッカーさんも記憶を二つ持っちゃったことになり、鼻血を出してます。
まあ、吹き出した鼻血にはティッシュを丸めて詰めといてもらって、とっととチェン・リンのところに戻りましょう。
てか、デイジーさん。
早く飛空挺を返してください。