「う・・・うぇっぷ・・・」
お、酒の飲み過ぎっすか?
ダメだなぁ。
ちゃんとペースを守んなきゃ。
「ストーリーからの著しい逸脱は・・・うぇ・・・謹んで・・・ふぅ・・・貰いたい・・・アイタタ・・・」
・・・すんませんした。
そんなわけで、ミッション 14 です。
ここでは、Vがとある悪魔に罠にかけられます。
その悪魔とは、
マルファス。
美女とは言い難い・・・、
「わらわを愚弄する声が聞こえたような、そうでないような」
・・・やべえ。
大変お美しい3人の女性が腰のあたりでくっついた姿をして、しかも不味そうなチキンに乗っかったような姿をした悪魔です。
うっ!!
心にも無いことを言ったら、なんか胸が痛い!!
「わらわのペットの雛鳥ちゃんになんてことを!!」
なんつー妄想はさておき、ミッション 14 では、グリフォンたちを封じられてしまいます。
この場所で罠にかけられちゃうのですが、Vの体のタトゥーは、それぞれグリフォンとシャドウが宿ってます。
髪にはナイトメアが宿っているため、デビルトリガーを発動すると白髪になるのですが、
封じられたというか、根こそぎ奪い取られたので、タトゥーが無くなって、髪も白髪になってます。
遠目に見えるのは、左側からキャバリエーレアンジェロ、アルテミス、ゴリアテで、
グリフォンたちを取り戻すには、像の内部に入る必要があります。
ひとつの像につき、一体を解放できるのですが、
ボスも倒さなければなりません。
全部のボスを倒して、グリフォンたちを取り戻すと、
元の世界に戻れるのですが、だがしかし。
先へ進むと、マルファスがいます。
ですが、この段階でVはすでにボスを倒す力は無いため、見つからないように隠れていなければなりません。
体ももう、限界になってます。
なんとか気づかれずにその場から離れようとするのですが、運悪く見つかってしまいます。
必死に逃れようとするV。
追い詰めるマルファス。
そこに、一発というか弾丸が二発同時に、マルファスの後ろ頭に着弾しました。
なんと、ネロが追い付いて来てました。
いやー、ひよっこデビルハンターでも、ピンチのときは頼もしく見えますねぇ。
はっ!!
もしかして、これが吊り橋効果ってやつか!!
「ちげーから!!気が抜けることを言うんじゃねー!!」
・・・すんませんした。