宇宙船をみつけないといけねーんだが。
てか、主人公の乗ってたポッドがアレックス・ホーソン船長の上に着陸しちゃったため、動かせる人物がいないというね。
だがしかし。
宇宙船を飛ばせないとテラ2のエメラルド・ヴェール地方から出られないため、まずは宇宙船の捜索です。
まあ、宇宙船までは一本道のため迷うことはないのですが、武器を持ってないのでバトルができません。
ところで、遠くから主人公を呼ぶ声が・・・ていうか、主人公に名前がないと困るので、ニャン吉くんと呼ぶことにします。
「えっ!?困るよ!!そんないきなり言われても!!(ニャン吉くん)」
まあまあ。
いーからいーから。
【ニャン吉くんにでしゃばってもらったよ】
仕方ねーなー、もー。
そんなわけで、初めまして。
通りすがりの地球人、ニャン吉です。
寝起きなのでポヤ~ンとしてるのはご容赦ください。
「俺はスペーサーズ・チョイスのベラム警備員っす」
これはご丁寧に。
ていうか、腹に鉛玉が埋まってるじゃないですか。
なんで?
「もー、イテーのなんのって(ベラム)」
血止めしてあげようか?
適性が医療技術者だから、応急処置できるよ?
「マジ!?お願い!!すごく痛い!!あ、この先に行くならこれあげるよ(ベラム)」
お、ライトピストルですか。
ありがとうございます。
では、武器も手に入ったし、先へ進みましょうか。
気を引き締めないとね。
「あれ?もしかしてカモですか?(略奪者A)」
「ちょうどいいので、金目のものをください(略奪者B)」
いや、むしろ俺がください。
~~~ニャン吉くんの厳しい検査により略奪者は身ぐるみ剥がされた模様~~~
ラッキー。
じゃあ、とっとと乗り込んで宇宙の旅へ・・・。
「その前にこっち来いお前(謎)」
へ?俺?
「誰お前。なんでこんなとこにいるんだよ。てかあの船なに?こんな場所に着陸しやがって、略奪者がうようよ来ちまったじゃないか(マーサー警部補)」
まあまあ、ここは穏便に。
いやいや、そんなことよりお仲間が負傷してますよ。
向こうの洞窟にいるので行ってあげてください。
あ、怪我してたので応急処置しました。
てか、威勢のいいおねーちゃんだな。
「え?そりゃ困ったなぁ。スペーサーズ・チョイスは外部からの助けは受けない決まりだからさぁ(マーサー)」
そうなの?
だいじょーぶだいじょーぶ。
黙ってりゃバレないから。
「・・・なんか軽いな、お前(マーサー)」
そんなわけで、宇宙船に群がる略奪者を蹴散らしつつ中に入ってみれば、宇宙船のAI・エイダさんに威嚇されました。
エイダといっても、
こっちのエイダじゃないっすよ。
なんかこう、もうちょっと可愛い方がよかっ・・・。
「何か言いました?(エイダ)」
いや、なんでもない。
「あ、エンジンルームが使えなくなってるんで。どこかで電力調整器をゲットしてきてください(エイダ)」
なんとAIの使いっぱにされるとは。
とりあえず、ホーソン船長がお亡くなりになってしまったため、俺がアレックス・ホーソン船長ってことでエイダさんから身分証をもらいました。
ちなみに、船内はこんな感じです。
では、上に上がってみましょう。
封鎖されてる部屋がけっこうあるので、もしかしたらフォロワーのための部屋なのかも。
では、外へ出ましょう。
夜になってたので空を見上げてみれば、結構な絶景が広がってるではありませんか。
これはなかなかいい眺め・・・。
「なんだよ、この船お前のか?罰金刑に処す(マーサー)」
無職です。
「なんだそりゃ。しょーがねーなー、罰金は勘弁してやるから、町に行って仕事もらってこい(マーサー)」
【ウール羊の独り言】
作業台では、武器や防具のアップグレードと改造、解体ができます。
アイテムの売買は店舗か自動販売機。
そういえば、宇宙船ではもうひとつ作業大好きみたいなのがあって、適性などのリセットやポイントの振り直しができるたい。
こちらがマップで、
一度行った場所はFTできるようになります。
まあ、主要な場所だけみたいですが。
でも、まだ始めたばかりですし、金策をしつつメインを進めたいと思います。
あ、あんなところに洞窟が。
ニャン吉くん、入ってみたまえ。
「ラジャ!!(ニャン吉くん)」
どうやら、宇宙船を飛ばすのはもう少し先になりそうです(^_^;)