そんなわけで、
今まで訪問した惑星は、岩だらけだったりクレーターだらけだったりしたのですが、
さて、本題のかわいいあの子。
シルヴィーちゃんとウサギちゃんは、森やクレーターなどの地表に背中の殻を落としていてくれてたのですが、
だ、大丈夫かな。
ちゃんと見つけられる?
「心配するな、ニャン吉くん。ちゃんと殻を見つけたぜ(ウール羊くん)」
ほんと!?
どこどこ!?
「研究サンプルの上にあるよ。なんか保護色になってるけど(ウ)」
おし!!
それじゃ、気合いを入れて5個みつけるぜ!!
【とりあえず頑張ってみた】
ゼーハー・・・ゼーハー・・・。
崖下に落ちたり窒息したり、そりゃもういろいろ・・・。
「でも、やっと5個見つけたね。てか、シルヴァに一度戻らないと(ウ)」
【テラリウムをゲットしたぜ】
で、カリドーに戻ってきました。
さっそくラッパで誘い出すぜ!!
ああ!!
待ってぇ!!
潜らないでぇ!!
ああ!!
待ってぇ!!
潜らないでぇ!!
を、繰り返すことあと1回。
3回目にして、
うーむ、“ニワトリのポルカ” からの “ダンス・アンタッチャブル” ではお気に召さないのか。
順番を変えなければダメか?
「いや、そういう仕様なんじゃないの?(ウ)」
・・・・・・。
真剣に悩んだのに。
ウール羊くんのカバ。
【ウール羊の独り言】
なんかこう、よく見たらジジイ顔というより、歴戦の戦士っぽいです。
かわいいんだけど左目に傷があって角も折れてます。
そんなカッコかわいいあの子の名前は “スティンガー”。
名前もカッコよかったぜ。
ていうか、ラボのログをよくよく読み返してみたら、この子達はトリトンのラボで生まれたみたいですね。
トリトンが何者かに攻撃されたときに、ラボを切り離してこの子達の安全を計った結果、シルヴァやデソロなどに分散して漂着したようです。
それはさておき、カリドーですが、
サボテンみたいな植物があったりして、イメージはサハラ砂漠とかではなく、
アメリカの西武みたいな感じです。
てか、これ絶対に敵性植物だ!!
・・・と、思ったらそんなこともなかった。
むしろコイツが敵性植物だったぜ。
うっかり乗ると、空高く打ち上げてくれるほか、なんとなくダメージも食らわせてきます。
まあ、そんな若干ムカつく植物は生えてるものの、
わりと絶景が多めです。
空がパステルグリーンなのも相まって、これがなかなかよろしい。
なんとなくグランドキャニオンを連想しました。
それはさておき、次の惑星に行く準備をしなきゃ。
はやく他の子達もお迎えしなきゃね!!