こんにちは。
ただいま、狩人の夢に来ている、
ニャン吉です。
あまりにも盛大に船をこいでいるので、そろそろ首がポロリと取れるんじゃないかと・・・。
「・・・・・・ん?あ、やべ。居眠りこいてた」
寝言かよ。
「う~む、いまいち目が覚めん・・・」
俺のことは気にせず、居眠りこいててくれていいですよ。
と、いうわけで、
まずはヤーナム聖堂街から、と思ったのですが、せっかくオドン教会のお兄ちゃんから頼まれましたからね。
まだ無事な人々を教会に避難させないと。
その前に。
ここで会話しとかないと、診療所に避難民を誘導できませんからね。
言葉の端々に邪悪さを感じるのはなぜだろう。
「ギクッ!!そそそ、そんなことないわよう!!こんなに慈悲深いアタシに向かって、それはないと思うワ」
それはもう、これでもか!!ってくらいの健康体にここを教えてあげましょう。
「あらぁン!!楽しみだわぁン!!」
超・健康体を差し向けてやるぜ!!
(※禁域の森在住のアイツ)
さて、次はギルバートさんの所ですね。
火炎放射器を強奪・・・じゃなくて譲ってもらいに行かなきゃ。
「ゲッホン!!ウェッ・・・そんなことしなくても、差し上げますって・・・ゲッホゲホホン!!」
ほんと!?ギルバートさん、マジいい人!!
「は~・・・差し上げたからには、役立ててくださいよ・・・ウェッホンガホッ!!」
もちろんだよ!!
そんなわけで、
あとで強化しなきゃね!!
さて!!それじゃおばちゃんを避難させようか!!
オドン教会です。
「とっとと狩に戻りな!!」
くっそ・・・口が悪い上に威勢がよすぎだぜ。
「ニャア・・・?」
うぉっ!!別ゲームでの癖が!!
「な、なんだか分からないけど、あのおばちゃんにここを教えてくれたんだろ? 話しかけてもらえないけど、助かるのは嬉しいよ」
住人!!
「へ?」
君はヤーナムの良心だ!!
癒しといっても過言ではない!!
「え?そ、そうかな・・・ヒェッヒェッ」
さてと、そろそろ聖堂街の探索を始めなきゃね。
※その頃のヘルシング教授は、
“メルゴーの乳母” に苦戦していた。
そう。
そこの長身の君だ。
ちょっと質問をしてもよいかな?
ご婦人の目の前にあるエレベーターから行った場所にボスがいるのだが、
「って、話聞けよ」
ズルいと思わんかね?
「だから、私に聞かれても困るんだって!!」
何か対策法を知らんかな?
「知らねーよ!!」
※どうしても “メルゴーの乳母” を倒したいヘルシング教授。
ボス部屋前にボ~ッと突っ立っていたヤーナムの女王から、倒し方を聞き出そうと不毛な努力をしていた。
注:この人物は何も言ってくれません。
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Bloodborne The Old Hunters Edition 8
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