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Channel: ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉
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12月の読書メーター

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明けましておめでとうございます。


新年一発目の記事は読書メーターから。


12月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:464
ナイス数:10

鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。 (新潮文庫)鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。 (新潮文庫)感想
タイトルに引かれて購入。随所に映画ネタやらアニメネタやらをぶっ込んでくるので、映画好きの自分としては、これはあの映画じゃねーか、引用がうますぎとか、非常に楽しませてもらいました。文章はコミカルなんだけど、考えさせられる部分もあって、すごく勉強になりました。
読了日:12月31日 著者:川上 和人
ELDEN RING 黄金樹への道 1 (ヒューコミックス)ELDEN RING 黄金樹への道 1 (ヒューコミックス)感想
世界観を大事にしつつ笑いを取ってくるとか、非常にナイス。そうなんだよ、メリメリは半端なく強いんだよ。原作もこれくらいメリメリと絡みたかったなぁ。ていうか、ストームヴィル城の2人におネエ属性があったとは。物凄く気になるので、またエルデンリングを求めに逝ってくる。
読了日:12月28日 著者:飛田 ニキイチ

読書メーター


まずは「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ」から。


いやいやいや。

鳥が好きだからなったんじゃねーの?と、突っ込みながら購入した。


結果。




大爆笑だった。

家に誰もいなくてほんとよかった。



随所に映画やアニメなどのネタをちりばめ、チョコチョコと自虐ネタに走り、サブタイトルでも笑いを取ろうと波状攻撃を仕掛けてくる。

いやもう、これはぜひ!!
オススメしたい!!

いやー、買ってよかったです。

ちなみに、画像の鳥は上から “メグロ” と “ハシナガウグイス” です。

では次に行きましょうか。

「ELDEN RING」



原作のメリナもこれくらい出てくれたらなー。

と、思わずにはいられない秀逸さ。
たしかに、説明がちょっとしかされない死にゲーにおいて考察は必須ではあるが、いや、ウール羊も変な感じで弄ってたけども。



しかもパッチ。


お前だ、お前。




盗賊団を引き連れていたのは知っていたが、



ギャグとはいえ、パンいち褪せ人の褪夫くんを部下にするとか、どうなの?

彼はエルデンリングを求めなきゃいけないのにさー。

「いやだって、パンいちでぶっ倒れてたから(パッチ)」

しかもギャグなのにカッコいい描かれ方とか。



いやぁ、ワンコでもブライヴさんはカッコいいから。

丸いものを追いかけちゃったりするけど。

とまあ、ギャグしてるのに世界観と設定はバッチリなコミックなので、原作をプレイ済みの猛者はもとより、プレイしてない人もこれを読んでフロムの死にゲーに興味を持ってくれたら嬉しいなぁ。

と、いうわけでオススメです。

【本日購入した本】

「紅はこべ」



ずいぶん昔に読んで面白かった記憶があるのですが、ストーリーを忘れてしまったので購入しました。

そしたら、映画にもなってたんですね。



宝塚で上演したのは知っていたのですが、これは知りませんでした。



なんか面白そう。
観たいかも。

レンタルであるかなぁ?


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