こんにちは。
ただいまレベル上げを頑張っている、
ニャン吉です。
(ニャン吉くんニャン吉くん。“黒毛玉” じゃなくて “黒獣” だから!!by ウール羊)
なんか変な声が聞こえたけど、そんなことはどうでもよくてですね。
水銀弾と輸血液も補充しないとね。
そんなわけで、
ていうか、ちょっと別エリアに行ってみようかな、と思いまして。
このヤーナム聖堂街は複数のエリアと繋がってます。
で、今俺が向かっているのは “教室棟” に行く道です。
だがしかし。
まだ奥の扉が開いてません。
なのになぜここに来たかというと、
一人は雷バリバリで、もう一人は散弾銃をぶっ放してきやがります。
リベンジしようかなー、って思ったんだけど、
・・・・・・。
やだなー、戦略的撤退ってヤツですよ。
今の俺のレベルでは勝てないと判断した。
だって、うっかりすると二人体制でくるんだもん。
一人づつ誘い出せばいいんだろうけどさ。
一定の距離に近づくともう一人も来ちゃうんですよ。
前回それで負けました。
次はもっと遠くに誘い出そう。
っつーわけで、
「いいけど、血の遺志はちゃんと貯めてきたんだろうな」
もちろんだよ!!
「あ、血質マンてのもあるぞ」
それはもちろん、
「素性が “魔術師” でも絶対筋力と技能を中心に振るんだよな、ウール羊は」
ねー。
他のソウルシリーズなんか、なんのために “魔術師” 選んだんだよって。
「で、後半辺りで理力と記憶力を上げ始めるんだよな」
まあ、そんなわけだから、脳筋で取り敢えずお願い。
「おっしゃ、任せとけ」
(お前ら失礼だな!!by ウール羊)
【その頃のピヨりんさん】
狩人の装備も大事だと思うのよ。
主に見た目が。
「う、うん、そう・・・かな・・・?」
「俺、聖堂街から出たことないし、ずっとここにいたし」
何よ。
もしかして “青ニート” ってヤツ?
「青にーと?なにそれ」
ま、いいわ。
とにかく!!
「それなら、どこかのエリアに落ちてるんじゃないかなぁ?」
落ちてる?
なるほど、さっきも狩人装備を拾ったしね。
トップハットのヤツ。
よし、それじゃちょっと行ってくるわ。
帰ってきたら、また私の話を聞くのよ!!
「誰か俺に胃薬プリーズ」
あ、輸血液ならあるわよ。
いる?
「いい、いらない」
あらそう。
じゃ、行ってくるから。
「誰かこの場所代わって・・・orz 」
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Bloodborne The Old Hunters Edition 21
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