こんにちは。
星霜の書を2巻ともGETしてディキソンさんに解読してもらおうと、ドーンガード砦に戻ってきたのですが、

おっと、自己紹介がまだでしたね。
マゾゲーに疲れた貴公のための、猫顔モフモフの癒しカジート族、ニャン吉です。
なぜ行き詰まってしまったかといえば、

頼みの綱のディキソンさんが、星霜の書を解読した後遺症で失明してしまい、解読の役目が俺に回ってきたのですが、

「失明が心配なのは分かりましてよ。ですが、世界を暗黒にしないためには必要なこと・・・」
いや、全然心配してませんよ?

主人公にそんな無茶しないでしょ?
最重要人物だし(ドヤァ)。
「なんだか一発殴りたい衝動に駆られますわ、そのドヤ顔」
やめてくださいよ。
セラーナさんに殴られたらシャレになりません。
と、いうわけで、まずは解読に必要な儀式の準備をすることになりました。
内容はこれです。

“先人の湿地” という場所に向かって、聖蚕の僧侶のドローナイフなるアイテムを見つけなければいけません。
マップを確認すると、

なので、いったんファルクリースにFTしてから、目的地に向かいたいと思います。
俺の愛馬、モーちゃんはファルクリースでお留守番です。

~~~~~~数時間経過~~~~~~
「ニャン吉さん」
・・・なんですか?

わわわ、分かってますとも!!
俺も今、確認しようと思っていたところです!!
えーと、

「ニャン吉さん」
・・・なんですか?

「ここまでくると、ある種の才能ですわ」
・・・それ、褒めてないよね。
「あら、むしろ私は今、謎の感動を覚えてましてよ?」
・・・そーすか。
【再びファルクリース】

笑わないでくださいよ、衛兵さん。
真面目に困ってるんだから。

「いつも迷ってるじゃないか。そんなんでよくエルスウェーアからスカイリムに辿り着けたな(衛)」
おかげさまで旅費が尽きて、とてつもなくヤバかったです。
「ブックク・・・まあ、“先人の湿地” に行くには、この反対側の門から出ろ(衛)」

「・・・・・・(衛)」
「・・・・・・(セ)」
・・・・・・。

~~~~~~数時間経過~~~~~~

「ニャン吉さん。気持ちは分かりますが、崖をジャンプで進むには限界がありましてよ。というか、また逆方向ですわね」

「取り敢えず、ファルクリースにもどりませんこと?」
そ、そーですね。
【更にファルクリース】

「というか、マップを見せろ!!・・・ふむ、一般に出回っているマップだな」

「もう少ししたら交替の時間だ。そうしたら衛兵さんはあと家に帰るだけだ。明日は非番だから、今夜は微に入り細を穿って道順を説明してやる(衛)」
え、衛兵さん!!
「よって、今夜はハチミツ酒はなしだからな(衛)」
そんなっ!!
「ニャン吉さん(セ)」
セラーナさんもなんとか言ってよ!!
俺の旅先の楽しみが!!
「明日も迷ったら・・・分かってますわね・・・?(お嬢様の高貴な威圧)」
・・・・・・き、今日は禁酒します。