というか、カジートにいそうな猫というか。
その名も、
別名モウコヤマネコといって、中央アジアに棲息するカジー・・・じゃなくて、猫です。
やらかしてないよ!!
保存した画像がすでに威嚇モードだっただけだ!!
なんつーか妙に人間臭いんですよね、表情が。
これなんか今にも、
って言いそうじゃないですか?
「目付き悪すぎ。やり直し」
え?そう?
じゃ、これは?
これなんか、リサードさんぽくない?
「え~?そうかなぁ」
「目がぱっちりしすぎ!!やり直し!!」
「それはカジートの目が細いということかな?」
「ぎゃあ!!リサードさん、そういうわけでは・・・!!」
ニャン吉くんはリサードさんにいろいろ売り付けられているので、こっちはこっちで話を先に進めましょう。
いやー、こんなに山賊のセリフが似合うカジー・・・じゃなくて、猫がいるとは。
これこそ、上等な服を着ればまんまリサードさんじゃないですか!?
ちょっと足が短いけど。
「その画像を最初に出してよ。お陰でアイテムを全部買わされたじゃん」
それはウール羊のせいではない。
そういえば、ニャン吉くんのモデル猫。
実は、最初はトラを目指してたんですよね。
模様に努力の跡が見えてますが、
そうなんだよ。
でも、途中からやっばりチーターにしようと思って、
出来上がったのがニャン吉くんです。
気にしないでもらおうか。
「気にするよ!!」
これに関しては、ニャン吉くんの妹設定で作ったミー子さんのほうが、
「待て。“かな?” ってニャンだ、“かな?” って」
深い意味はないなぁ・・・って、あれ?ニャン吉くんは?
「アタシが来たら逃げやがったぞ。取っ捕まえてお灸を据えニャきゃニャらんから、アタシももう行くぞ。酒癖を矯正しニャいと」
はあ、まあ頑張ってください。
さて、スカイリムにいそうな猫ってことで記事を書いてますが、カジートのモデル猫が存在していて、それがこの猫てす。
そういえば、髭や髪を選ぶときに、耳の飾り毛がありましたよね。
マランドゥル・ジョーさんは目の上の模様がカラカルっぽいですね。
だけど、いちばんカラカルっぽいのが、
カイラさんと、
アタバーさんですかね。
つか、カジートキャラバンの女性はほぼカラカルですよね。
可愛いったらないよ!!
「・・・ウール羊くん、ウール羊くん」
ん?ニャン吉くん、そんな隅っこで何やってんの?
「悪魔は今どこにいる?」
は?悪魔?
「ミー子だよ!!なんでエルスウェーアから出てきてるんだよ!!父さんと母さんはどうしたんだ!!」
ウール羊に聞くなよ。
あ、ミー子さんを呼んでこようか?
「やめろ。俺の頭がタンコブだらけになるだろーが」
今のニャン吉くんの心境はというと、
こんな感じかな?
「ウール羊くん。君はもしかして面白がっているのかい?」
おっと、バレちまったか。
「・・・・・・」
おや?そのバリカンはなんだい?
「ウール羊くん、ちょっとこっちへおいで(猫なで声)」
え?
「もうそろそろ暑いだろ?涼しくなりたいよね?」
いや、ノーサンキューだよ。
「遠慮すんなよ。ガシッ」
メェ!?
その夜、ウール羊家からは、
“メェェェェ!!メェェェェ!!”
という、悲壮な声が響いたという。
次の日、羊毛の腹巻きを着けたスキンヘッドならぬスキンボディの羊が、しょんぼりとスイートロールを食べる姿が目撃された・・・。
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スカイリムに出てきそうな猫
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