こんにちは。
久々に洞窟の外にいる、

ニャン吉です。

「とは全然思えないですわ(セ)」
ままままあ、無事に出てこれたしいいじゃありませんか!!
それじゃ、ドーンガードに帰りましょう!!
【ドーンガード砦】

ブランくんとセオラングくん、待ちくたびれてるだろうなー。

おや、これはイスランさん。
ただいま戻りました。
「私の序列がワンコより下なのは納得がいかん(イ)」

だって、戻ったらすぐにモフりに行こうと思ってたんだもん。
まさかイスランさんが待ち構えているなんて。
「話をもとに戻していいか?(イ)」
どうぞどうぞ。

「素晴らしく美しい弓だ!!」
セラーナさんによると “申し訳程度” に “美しい” らしいですよ?

イスランさん。
何も考えてはいけません。
セラーナさんはお嬢様です。
「いや、確かに極普通の弓だなーとは思ったのだが、重要な武器だし一応ほめとかないと(イ)」
そんな理由で!?
「ドーンガード隊員、集合!!以下略!!」
あれ?演説はしないの?
「気にするな!!じゃ、ヴォルキハル城で待ってるぞ!!」

「ウール羊さんがセリフを覚えられなくて、吹き出しを入れられなかったのが主な理由でしてよ」
ウール羊くん・・・orz
ま、まあまあそれはさておき、俺たちも出発しましょうか・・・って、あれ?
アグミル、なんでそこに座ってんの?

「べ、別に吸血鬼が怖いわけじゃないからな!!パン食ったら行こうと思ってたんだよ!!」
そうだね。
怖かったらテーブルを囲んでないもんね。

「いつの間に!?(ア)」
「ほらほら、パンを食べてるヒマはなくてよ。遅れるとイスランから雷が落ちましてよ(セ)」

「腹が減ってるんだ。戦闘になったときに空腹は嫌だ。腹の虫の音を聞かれたくないんだよ、恥ずかしすぎる(ア)」
戦闘になっちゃったら誰も気にしないんじゃないかなぁ。
それはさておき。

ブランくん!!ただいまぁぁぁ!!

セオラングくん!!首回りのモフモフがたまらんです!!

(それとも、自分の毛皮はノーカンなのかしら?(セ))