こんにちは。
ただいまイルシールの地下牢に来ている、
ニャン吉です。
エンマ様の用を済ませる前に、気になった場所に来てみました。
助けられるかな、と思いまして。
ちょうどそれらしき鍵も手に入れましたしね。
だがその前に。
ここにいる焼きごておばさんから、なんとも魅力的な武器を強奪・・・じゃなくて、お譲り頂きました。
しかも二本。
それがこちらです。
先端を押し付けるように用いて炎ダメージを与え、しかるのちに一時的にエスト回復を妨げる、とありますね。
戦技は “突撃” と。
戦技よりは通常攻撃が重宝しそうですが、
う~ん、まあ使うかどうかは別として、面白そうな武器ではありますね。
さて、では囚われの人物の所に行きましょうか。
気付かれるとスリップ攻撃に加え即死攻撃もしてくるし、やはりここは弓チクでヘタレプレイらしく倒しましょうか。
いざ!!レッツ・ヘタレプレイ!!
「ンナッ!?いてて!!飴チャンヤルカラ針ねずみニスルノハ止メテ!!」
いらない。
飴よりソウルを貰おうか!!
「オ巡リサン!!コイツデス!!・・・ぎゃーっ!!」
さて、ソウルを貰ったので牢に行ってみましょう。
よっこいしょ!!
あ、俺ヘタレで弱っちいので、一応手加減してもらうべく宣言してから挑むようにしてます。
「そのわりにはグイグイと接近して、最終的には脳筋攻撃・・・」
弱い奴には強いんです!!
「・・・・・・たった今考えることを放棄した。まあいい、私はカルラという。よろしく頼む」
カルラさんは呪術師とのことですが、そうするとコルニクスさんに拒否られた呪術書も渡せるのかな?
火継ぎの祭祀場に戻ったら渡してみよう。
あともうひとつ。
エンマ様に呼ばれたおかげで、アノール・ロンドのボス部屋をゆっくり見学できませんでしたからね。
オンスモ戦の部屋がどうなってるのか見に行ってみましょう。
「無印」では竜狩りのオーンスタインと処刑者スモウの二人がボスで、後半に向けて最大の山場となる熱いバトルが繰り広げられた壮麗な場所だったのですが、
ソウルシリーズで一番気に入っていた場所だけに、つかもうちょっとボコッとくんだった。
そうそう。
ここには王女の間があるんでした。
「無印」で初めて到達したときには、思わぬ絶景に鼻血が出そうでしたが、
残念ですが、
いや待て。
ここには癒しがいらっしゃるじゃないか。
ドレスの裾からチラリと覗いたシッポも可愛らしい、気品溢れる総長様です。
さて、癒し成分を補給したら、祭祀場に戻って次のエリアに行く準備を整えましょう。
【火継ぎの祭祀場】
ヒドいんだよぅ。
アノール・ロンドに行けて喜んでたらさぁ。
「あの、ニャン吉さん?」
なにかな?
「次のエリアに向かう準備をするために戻ってきたのではないですか?」
あ、忘れてた。
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DARK SOULS Ⅲ【気になる場所を回ってみた】
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