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Channel: ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉
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Fallout 4 連邦放浪記【ハルシジェン社】

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「あはははははっ!!」

「もっとだ!!もっとくれ!!」

「○せ○せ○せっ!!」




ちょ、何が起こってんの?

新しいロケーションを見つけたから入ってみたら・・・。




「でも大丈夫です!!ミートが付いてますので、ニャン吉さんは安心です!!(ミ)」

や、それはとってもありがたいけど、




俺はガスマスクを着けてるからいいけどミートくん、鼻は大丈夫なのかい?




うん、まあ分かってはいたけれど、




ちょっと心配に・・・おっと。

場所説明がまだでした。
なんだか非常に恐い状況にビックリしてしまいまして。

えーとですね。
俺が今入り込んでる場所はここです。




館内放送もずっと “外に出てください” って言ってるしさ。

「ニャン吉さん!!ここにターミナルがあります!!(ミ)」

マジ?じゃ、ちょっと起動してみようか。
この状況がなんなのか分かるかも・・・。

あ、“ハルシジェン・ガス” って項目がある。
これかな?

んーと・・・。




つまり、幻覚、奇行、狂乱等の作用を誘発すると。
たからガンナーたちは同士討ちをやらかして・・・ん?

てことは、漏れてるのはこのハルシジェン・ガス?

ヤベーじゃん!!
ミートくん、吸うんじゃない!!




「それにさっきも言ったように、ゲーム的諸事情により大丈夫です!!(ミ)」




でも、さっきから “虫が!!虫が!!” って声が聞こえてきてて、ある意味幽霊よりも恐いので、サッと探索してヒュンッと出ちゃいましょう。

ターミナルの情報から察するに、どうもここの会社はこのガスを開発して、臨床実験に一般人を募集してたようですね。

フラッとはいった民家に、求人募集のチラシがありました。




なんだかいいことばかり書いてあったので、ほぼ詐欺まがいに連れてきたんですね。

なんというか、トンデモな会社です。

さてと、ミートくん。

こういうホラーな場所はとっとと出ちゃおう。




出口前で襲われたぜ。




ちょっと詠んでみましょう。




すごく綿密に計画を立てて準備万端で入ったようですが、内部のガス漏れのお陰で同士討ちをやらかしてたところへ、イケメンなデキる男の俺が来ちゃったと。

「えっ!?どこにイケメンがっ!?(ミ)」




「ガスマスクがカッコいいのは分かりました!!(ミ)」

・・・・・・。

泣いていい?




ふーっ。
視界がモヤってた場所から外に出ると、荒廃した世界でも気持ちがいいですね。




もー、これは自宅で癒し要素を補給するしかありませんね。


【癒し炸裂】




可愛い。




可愛い。




かわ・・・いいのか?

ちょっと目が恐い気も・・・。




だんだん足の踏み場が無くなってきました。

テディベアもそうですが、ギディアップ・バターカップが順調に殖えていってます。




「でも落ちてると拾っちゃうんですねっ!!(ミ)」

うっ!!

「お店で売ってると買っちゃうんですね!!(ミ)」

ううっ!!

・・・もう、バターカップ屋敷でいいや。




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