こんにちは。
ただいま本日の宿を確保しようとアモル砦に潜入を試みている、
ニャン吉です。
ちょうど街道のすぐ側にあったので、いろいろと都合が良かったものですから。
現段階では内戦クエが発生していないため、ただのけしからん人々のアジトになってます。
たいてい、こういう場合は山賊さんたちが居座っているのですが、
外では氷や炎を浴びせかけてきたので、熱いやら寒いやらとんでもないことになってましたが、
「ぎゃあ!!後ろからとは卑怯!!」
や、申し訳ない。
しかし、氷づけも丸焼きも遠慮したいんですよ。
「くそう・・・」
しかし解せぬのは、
どう考えても、
ヘタすると目視で検討をつけるに、高さがおよそ15センチ弱の引き出しに約30センチほどの釜やら鉄鍋、はてはアイロンまで詰め込まれていたりします。
うっかりすると、俺の背丈ほどもある “ほうき” が服やブーツと一緒に入ってたりして、「整理整頓」という言葉をどこかに捨ててきたようなカオスな引き出しに遭遇することもしばしば。
そんなこんなで、
という結論に至った次第ですが、それにしたって、
やれやれ、あとで整理整頓の真髄を徹底させなければなりませんね。
(・・・耳が痛いby ウール羊)
それよりも、今日の寝床を確保しなければ。
また何か変な実験をやっているとみえる。
これはぜひとも実験内容を・・・・・おっ!?
「バレてしまっては仕方がない。いささか時期は早いが、忘年会に余興として行う “イリュージョン” のトリックをだな・・・」
「ぎゃあああぁぁぁ・・・!!」
・・・ん?今 “イリュージョン” がどうとか言ってたか?
まあいいか。
「よくねーよ・・・」
さてと、牢獄にいた魔術師も気絶させたのちたぬき縛りにしといたし、そろそろモーちゃんをお迎えに行かないと。
じゃあモーちゃん。
馬小屋があるからそこに・・・。
「ここがモーに相応しいと、本気で思っているのかね・・・?」
あの~・・・その広さが一般的だと思うんだけど・・・。
「まあ、今回は我慢してやろう」
・・・・・・アリガトウゴザイマス。
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スカイリムの街道から【番外編・アモル砦】
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