大好きなゲームが特集されてたんで。
「1月の読書メーター」
2017年1月の読書メーター
読んだ本の数:1冊
読んだページ数:144ページ
ナイス数:9ナイス

や、大好きなゲームの特集だったんで。
そのゲームのグラフィックをどうやって作成しているのかその過程がわかって、改めて凄いゲームなんだと思いました。
読了日:1月31日 著者:
読書メーター
大好きなゲーム。
それは、

狭い穴に首を突っ込んでいる、デッカいモフモフが出てくるゲーム。
そう!!

「人喰いの大鷲トリコ」の特集なのだ!!
もう、この特集のためだけに購入したといっても過言ではない。

こちらが特集の記事で、

ゲームのメイキングなどが紹介されてます。

エフェクトとライティングの調整前と後のグラフィックの紹介とか、

試作段階のトリコのグラフィックも紹介されてました。
驚いたのはゲーム内のトリコと少年の、まるで生きているかのような自然な動き。

モーションキャプチャを一切使っていないんだそうです。
モーションキャプチャというのは、現実のの人体や動物、物体の動きをデジタルデータとして記録し、コンピューターに取り込む手法で、その手法を取ると、リアルな動きが簡単に再現できるんだとか。
それを全て禁止して、全部手動で動きを付けたのだそうです。
とすると、「ICO」や「ワンダと巨像」も全部手動ってことですよね。
すごいなぁ。
このような裏話があったり、

絵コンテやイメージボードも載っていたりと、

充実した内容になってます。
「人喰いの大鷲トリコ」以外にも、「ベルセルク」や「ワンピース」などの有名なアニメの背景も特集されているので、この辺が好きな人も面白く読める内容だと思います。
で、肝心のモフモフトリコ。
浅めのプールを見つけたので、

水遊び中です。

ジタバタしてるように見えますが実は、

遊んでます。
「・・・水が苦手なんじゃなかったの?(少年)」

いやーもう、可愛すぎ。
ていうか、今二周目なのですが、ここのプールで止まってます。
だって、水浴びするトリコが可愛いんだもーん。

あ、そういえば、一周目をクリアしたときに “ウカイヤ勲章” なるものを貰ったので、早速トリコに付けてみました。

少年の上に見えてる、丸いヤツがそうです。
これを付けると、トリコがちょっぴりオシャレになります。
真ん中の宝石またいな場所に、仄かに文字が浮かんでるんですよ。

う~ん、可愛い。
「どうせ謎解きで詰まってんじゃねーのー? (ニャン吉)」
君か!!
なんてことを言うんだ、ニャン吉くん!!
その通りだよ、つかバラさないでくれたまえ!!
「いや、俺は思ったことをそのまま言っただけなんだが?(ニャ)」
し、しまったぁぁぁ!!