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Channel: ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉
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“なごむ威嚇ポーズ” に誘われてしまった件

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【それはとある本屋で起こった・・・】

月始めに本日記の記事を上げることで分かるように、ゲームの次に読書が好きなウール羊。

本日も、職場が休みなのをいいことに、本屋のはしごをしていました。

そして、二番目に行った本屋で、なんとも面白そうな本を見つけました。

それは読書魂とゲーマー魂をいたく刺激、かつ満足させるブツ。

なんと!!

やり込み要素満載のオープンワールドゲーム、 「ウィッチャー」シリーズの原作本!!




シリーズのうち、最初の二冊が出版されており、一巻目はリヴィアのゲラルトさんが、




二巻目はイェネファーさんが表紙を飾っているではないか!!

そういえば、ゲームもDLC全部入りが発売されていた。
原作も買って、ついでに全部入りのソフトも買おうかな。

・・・・・・と、思いながら、ゲラルトさんたちの下に平積みされている本をふと見てみると、




ゲラルトさんたちの下で、“なごむ威嚇ポーズ” を見せつけているモフモフがいるではないか!!

しかも、

「アリクイのいんぼう」

ときたもんだ!!




いや、すでにタイトルが「いんぼう」だからね?




しかも、帯に書き下ろしの “なごむ威嚇ポーズ” イラストが印刷されているではないか。

ウール羊は悩みに悩んだ。




ゲ、ゲラルトさん!!




イェネファーさん!!




アリクイくん!!

ど、どうしよう!!
これは “究極の選択” と言わざるを得ない!!




やたら目力の強い、強面のおっさんと妖艶な美女か!!




モフモフな究極の癒し生物か!!










くっっっそぉぉぉぉぉぉっ!!

と、脳内会話ののち、心の中で雄叫びを上げながらレジに持っていったブツは、




そしてこちらが、




すまぬ、リヴィアのゲラルトよ。

だって、ゲラルトさんもイェネファーさんも毛なし族なんだもん。

ていうか、どうやら巻数がそこそこあるみたいなので、全巻出揃ってからちまちま集め始めようかな、と思いまして。

それに、今はスティーブン・キングの「ダーク・タワー」シリーズを集めているところなので、こちらが全巻揃ってからにしようかな、って。

それにこちらは、映画が来年の春に全国ロードショーらしいし。




こちらは主人公である最後のガンスリンガー、ローラント役のイドリス・エルバ。

やっべ!!
カッコいいじゃん!!

じゃなくてさ。

全巻読んだはずだけどだいぶ前に読んだきりなので、ストーリーがうろ覚えなんですよね。

ロードショーの前に再読しておきたいけど、他にも積ん読本があるしなぁ。
「アリクイのいんぼう」も読みたいし。

・・・・・・よし、わかった!!
まずはモフモフから読もうではないか!!

アリクイくんが、はたしてどんな “いんぼう” を企ててくるのか。

すごーく楽しみです。
フフフフフ。

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