ずっとどうしようか迷ってたのですが、前作が面白かったんでやっぱり買っちゃいました。
「シャドウ・オブ・ウォー」
要はサウロンの率いるオークの軍勢に、幽鬼となったケレブリンボールとタリオンが挑むって話です。
前作のデータを引き継げるみたいですが、ウール羊がやったのはPS3だったしな・・・orz
まあそれはそれとして、さっそくプレイしてみましょう。
最初のロード画面がかっこいいです。
これはオプション画面ですね。
てか、オンラインができるの?
やらないけど。
結構長めのムービーが流れたあと、
プレイ開始です。
まずは囚われたらしいケレブリンボールの捜索です。
てか、「指輪物語」の世界やのですが、ウール羊は原作を読んだことないんやですよね。
映画も観てないし。
そんなウール羊でも、このゲームは楽しいです。
ゲームシステムは「アサシン・クリード」みたいです。
ステルスと壁登り、ジャンプなどですね。
やっとケレブリンボールを見つけました。
こちらの女性が取っ捕まえてたのですが、なんとこの女性、スパイダーの化身です。
最初から見たくなかったよ。
なんてスパイダー嫌いなウール羊の感想は置いといて、指輪を奪われてしまいました。
てか、指輪を取り戻すのがメインなんですかね?
いまいちストーリーがわかりませんが、
景色はいいので良しとしましょうか。
で、今回もネメシス・システムを起用してます。
このシステムが面白くてですね。
たとえば、敵のオークを倒した、もしくはボコりすぎて逃げられたとします。
この記憶や経験が合わさることで、オークの人格が形成されていきます。
なので、再会したときの反応も違ってきたりして、物語も多方面に進化していく、ということですね。
要するに、
「くっそ!!なんだあのひげ面は!!あとで泣かせてやるから覚えてろよ!!」
と、悔しさで強くなってリベンジバトルになるか、
「あの~、自分を雇ってくれません?旦那の役に立つスキルも持ってるんで」
と、揉み手をしながら腰を低くして近づいてきたりします。
(ウール羊注:たぶんいろいろ間違ってるので、「ネメシスシステム」でググることをおすすめします)
ちなみに、画像のオークは “虫” という、いわゆる情報を持ってるオークを尋問してゲットした小隊長です。
前回は原っぱとか洞窟が多かったですが、今回は町の中ですね。
もっとも、まだ序盤なんでなんとも言えませんが、
今のところは面白くプレイしてます。
こちらは幽鬼モードですね。
このモードだと、見えなかった部分が見えるようになります。
上でも書いたけどまだ序盤なので、ここからどのようにストーリーが発展してくるのか、すごく楽しみです(^_^)