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Channel: ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉
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アトミック・ブロンド

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このポスターにやられました。

「アトミック・ブロンド」


 「モンスター」「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のシャーリーズ・セロンが美しき最強女スパイを演じるサスペンス・アクション。冷戦体制崩壊直前のベルリンを舞台に、極秘ミッションに臨むヒロインが、次々と現われる刺客相手に壮絶な戦闘アクションを繰り広げるさまを、リアルかつスタイリッシュに描き出す。共演はジェームズ・マカヴォイ、ジョン・グッドマン、トビー・ジョーンズ。監督はスタント畑出身で、「ジョン・ウィック」では共同監督を務め、「デッドプール」続編の監督にも抜擢されるなどハリウッドで注目を集めるアクション演出のスペシャリスト、デヴィッド・リーチ。 冷戦末期の1989年。英国秘密情報部“MI6”の凄腕エージェント、ローレン・ブロートンは、何者かに奪われた極秘リストの奪還と、二重スパイ“サッチェル”の正体を突き止めよという密命を帯びベルリンに降り立つ。早速現地で活動するスパイ、デヴィッド・パーシヴァルと合流するが、彼女の行動は敵側に筒抜けとなっていた。誰が敵か味方かまるで分からない状況の中、次々と襲いかかる殺し屋たちを、強靱な肉体と圧倒的戦闘スキルでなぎ倒していくローレンだったが…。<allcinema>

監督 デヴィッド・リーチ

出演  シャーリーズ・セロン、ジェームス・マカヴォイ、トビー・ジョーンズ

製作国 アメリカ 2017/10

いわゆるスタイリッシュ・アクションを期待して借りてきたのですが、スパイ映画だったんですね。



最初に傷だらけのローレン(シャーリーズ・セロン)を出してきて、取調室みたいな場所でローレンの身に起こったことを聞き取り調査するのですが、



メインのストーリーは取調室のローレンではなく、取調室のローレンが語る過去の事件です。

つか、画像を撮影し忘れたので、拾い物で申し訳ない。



“サッチェル” という人物の正体を突き止めるのが目的ですが、



なんつーか、ジェームス・マカヴォイの演じるパーシヴァルが怪しさ満点です。



なんかこう、二重三重にトリックを仕込んであるというか、



ウール羊、最後までサッチェルの正体がわかりませんでした。

つか、予想外だったぜ。



ウール羊の期待通りのスタイリッシュ・アクションだったのですが、途中に百合なシーンがあったりして、“体張ってんなー”、と、映画とは別の方向で感心してました。

そういや、「モンスター」でもそんな感じの役をやってたような気がする。



結論から言って、ウール羊は結構面白かったです。

シャーリーのアクションが見られたし、



なによりシャーリーの演じるローレンがすごくカッコいい!!

「マッドマックス 怒りのデスロード」 の時のシャーリーとは、また違ったカッコよさです。



ウール羊はこの映画でのシャーリーが好きだったりする。



BGMもいいので、カッコいい映画音楽が聞きたい人や、スタイリッシュな映像が観たい人、オススメです(^^)


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