第五章のあたりまで来たら、できることが増えました。
それよりもまず、
助けたおばちゃんから拠点をもらいました。
玄関から見るとこんな感じです。
なんつーかこう、某フォールでアウトなゲームみたいにカスタムしたいところですが、そういう要素はなく、セーブとアイテムの整理、それから、一定の時刻まで休むことができるようになりました。
そういえば、メニューの画面でこんなのを見つけたのですが、
“あべしコレクション” です。
“ジャスト秘孔” なんつーのを覚えまして、それを使うと、
「ひでぶっ」
や、
「あべしっ」
がコレクションされるのです。
うまくコレクションがでると、体力が回復したり、“ひでぶアタック” を使えます。
なるほど、前回どすんっ、と落ちてきた “ひでぶ” はジャスト秘孔を突いたからなんですね。
あとは、あべしオーディションの再生ログなんかもあって、これが結構楽しくてですね。
みなさん気合いの入った “あべしっ” 音声を披露してくれます。
それから、
“黒服ケンシロウ” が解放されました。
これはいわゆるシミュレーションゲームになっており、お客様に女性、つまりキャストをつかせて、大いに満足させ、有り金全部落としていってもらうゲームです。
キャストの育成などもあるので、こういうミニゲームが好きな人はハマるかも。
あと、
ケンシロウ・クリニックが遊べるようになりました。
これは音ゲーなので、
音楽にあわせてボタンを押していき、患者さんを満足させると同時に、薬目当てでやって来たゴロツキどもを締め上げるのが目的になります。
Bランク以上を取ると、上の画像みたいにケンシロウが、
「お大事にっ!!」
と言いながらポーズを決めてくれます。
曲は一曲クリアするごとに増えていくのですが、やっぱりBを取らなければいけないようです。
曲は動揺やクラシックなどですが、ファンキーでご機嫌なアレンジになってます。
患者さんに満足してもらうと、アイテムも貰えるのでぜひSランクを目指したいです。
あとは闘技場が遊べるようになったので、
決闘や、
囚人闘技という大人数vsケンシロウが遊べます。
クリアするとポイントがもらてるので、アイテムと交換できます。
なんつーか、一気にやれることが増えたので、どれから手をつけていいのかわかりませんが、ウール羊、カジノが苦手なことだけはわかった。
道を歩いているとナラズモノに絡まれたり、住人にお願いという名のサブクエストをもらうので、どうもストーリーが進みませんが、すごく楽しいのでクリアまで頑張る。