ラオウに、
「ユリアの事が知りたきゃ、スフィアシティの裏まで顔貸せやゴルァ(意訳)」
などと挑発されまして、
ジャグレと一緒に、わざわざ鬼憑き村まで出向くことになりました。
つかさ。
「これなんのホラーゲー?」
ってくらいオドロオドロしい廃村です。
てか、かなり前野章でホラーっぽいクエストがあったのですが、なんかゾンビっぽい動きの村人(?)たちに教われました。
それはともかく、
世紀末な世界でありながら、そこはかとなく亡霊や怨霊や処刑人が出てきそうな雰囲気です。
これで三角頭の処刑人や、やべー頭のナースが出てくれば、完璧な舞台設定です。
たが、ここは世紀末救世主伝説の世界。
恐怖のあまり、ビビって動けなくなったのを黙ってて欲しい衛兵隊員から貢ぎ物をもらったり、
こんな場所でアイテム屋を営む、商魂たくましい墓守からアイテムを購入したりしながら、
拳王、つかラオウと、
キサナのいる山の頂きに登ります。
ていうかですね。
ここのイベントは物語の核心に迫るものなので、ネタバレはしない方向でいきたいと思います。
そのかわり、ここで爆睡中のユリアさんの美女っぷりを見ていただきましょう。
いやー、美人ですねぇ。
話に戻ると、ここでケンシロウとラオウのタイマン勝負が始まります。
しかし、山の頂きは狭いので、
麓まで降りて、広い場所で壮大な兄弟喧嘩を始めます。
てかさ、ウール羊としては、
お馬さんをアップで写してほしいわけですよ。
やっぱさ、世紀末とはいえ癒しは必要じゃん?
ラオウ、邪魔。
そこどけ。
邪魔だってば。
結局、ラオウの愛馬・黒竜号の顔を間近で見ることができないまま、エデンに戻って来てしまいました。
てか、ラオウが出てきたってことは、もうそろそろラストが近いのかな?
でも、サブクエストがまだ半分くらい残ってるんだよね。
つーわけで、少し前に発生させた “世紀末3分間クッキング” でハンバーグを作ってくる。