マジっすか!?
なにこのクオリティ!!
絶景ですよ、絶景!!
さすが空中都市コロンビア!!
光が差し込んで、神々しささえ感じますな!!
しかも、
ウール羊が好きなスチームパンクときた。
まあ、あらゆるところに預言者・カムスキーのナルシズム溢れる像が建っておりますが。
それを差し引いても、なかなか魅力的な場所です。
年代が産業革命時代なのもよろしい。
と、グラフィックをベッタベタに誉めるのはこれくらいにして、ストーリーがどういうものかというと、
多額の借金を背負い込み、荒れた生活をしていたブッカーのところへ、
「エリザベスを連れてきたら、借金を帳消しにしてやるよー」
とのおかしな依頼が舞い込み、エリザベスを連れ出すべく奮闘するというもの。
前2作の海底都市ラプチャーと違い、空中都市という特性からホラーな感じは消えてます。
が、謎が謎を呼ぶストーリーにはかわりなく、なぜエリザベスを連れ出さなくてはならないのかも分かっていない状態です。
ただ、“ティア” という次元の裂け目を作る能力を持っているので、それが理由のひとつになっていると思われます。
それにしても、
空中に人工の海があったり、かなり発展した都市です。
そして砂浜に付き物の、
リア充。
そして、ここにもリア充。
てか、コイツら助けてくれると言いながら、ずっと二人だけの世界を構築してるんだが。
それはともかく、
おそらく、このカムスキーがラスボスと思われるが、前々作のライアンの件もあるからなぁ。
油断できませんね。
敵も、今のところ警察や軍隊などの人間と、マシンガンを乱射してくるオートマタみたいな機械です。
間違っても天井を四つん這いで走ってきたりとかはしないので、心理的に楽です。
飛空挺に乗って乱入してきたりするけど。
・・・スパイダー・スプライサーはトラウマだぜ。
バトルシステムはシリーズを通して銃と薬による超能力です。
それに加えてエリザベスの能力を使ったり、エリザベスがピッキングすきるを駆使したりするので、ボッチ旅よりは楽です。
バトルのときは弾丸を渡してくれたり、回復薬を渡してくれたりしますし。
今はまだ序盤ですが、海底都市とは勝手が違い、楽しく進めてます。
海底都市はほんと怖かったからなぁ。
おかしな宗教は流行っているものの、
出てくるNPCの顔がまともで良かったです。
固まって会話してるヤツら以外はほぼカメラ目線だったりするけども。
まだ序盤なので、ストーリーてきにはたいして進んでませんが、これからの展開がすごく楽しみです。
てか、せっかく見つけたエリザベスが、またどこかに行っちゃったんだが。
なんか海賊っぽいのも出てきたし、ほんとどうなるんだろ。