
要は腕自慢を倒しまくれってことですね。
ちなみに、こちらがクエストの説明文。
その “誰かさん” はといえば、
ワンコの背後から熱い視線を投げ掛けて・・・。
「トーナメント会場を見ていたら、目の前にワンコがいただけだ。正確に言えば、会場の建物だが(ゲラルト)」
あ、会場は宿屋のホールなのね。
「俺も混ぜてもらおうか(ゲラルト)」
「望むところだ(ゲラルト)」
「言ったな!?ウィッチャー!!おしっ、スミシー!!カモーーーン!!(賭け屋)」
「秒殺!!(ゲラルト)」
「キャーーーッ!!降参する!!(スミシー)」
「勝者っ!!リヴィアのゲラルト!!(賭け屋)」
「まず第一ラウンド突破だな!!その調子でヴェレンの王者を目指してくれ!!(賭け屋)」
【第二ラウンド】
〈大食い鯨〉 VS リヴィアのゲラルト
「俺大食いだから、“家のエンゲル係数が!!”って女房にどやされるんです(大食い鯨)」
「よって、少量でも満腹感が得られる・・・たぶん(ゲラルト)」
「たぶんじゃダメじゃん!!・・・うっ!!腹がへって力が入らない!!(大食い鯨)」
「・・・〈大食い鯨〉空腹のため実力出せず。勝者、リヴィアのゲラルト。お前、そのデカすぎる胃をなんとかしろよ(賭け屋)」
「だ、誰か・・・ステーキ十人前持ってきて・・・(大食い鯨)」
「なんだか胸焼けがするのは気のせいか(ゲラルト)」
【第三ラウンド】
このゲームでは珍しいイケメンのヨナ VS 主人公だからイケメンのゲラルト
「まあ、ルールなんぞはないに等しいが(賭け屋)」
「このゲームのあらゆるNPCの男子が光輝く頭で頭髪を諦めざるを得ないなか、貴重なフサフサ髪のイケメンなんだ(賭け屋)」
「シャンプーとリンスは気を使っている。白髪といえど、キューティクルと頭皮の健康は大事だからな(ゲラルト)」
「俺の頭皮は健康だ!!(ヨナ)」
「天使の輪を出現させて出直してこい(ゲラルト)」
「天使の輪・・・だと・・・?なんてことだ、使用するシャンプーとリンスを見直さなくてはならないのか・・・トリートメントも追加しなければ・・・(ヨナ)」
「ウィッチャーの頭皮の健康とピッカピカのキューティクルにショックを受け、ヨナが戦闘不能。驚異のサラツヤでゲラルトの勝利。なんだよ、もう・・・(賭け屋)」
【ファイナルラウンド】
クロウパーチの兵士長 VS 裸族のゲラルト
「・・・なぜ脱いでるんだ(兵士長)」
「ボディに自信があるからに決まってるだろう(ゲラルト)」
「す、好きで腹が出てるわけではないわ!!(兵士長)」
「・・・兵士長、ビール腹のため思うように動けず。ムキムキの大胸筋を見せびらかしつつ、ゲラルトの勝利。やべーな、俺も下っ腹が・・・(賭け屋)」
などと妄想しつつ進めていたら、
このトーナメントって他の地域でも開催されてるんですね。
これはぜひゲラルトさんに参加して頂き、王者の名声をほしいままにしてもらわなくては。
とりあえず、ノヴィグラドに行ってくる。