けっこういい場所です。
場所はこちら。
アイアンマイクのキャンプです。
リーダーは、カウボーイハットを被った、イケてるおじいちゃんですが、
このキャンプでは、ディーコンさんが何かやらかしたようで、あまり歓迎されてません。
てか、ここに来たのには理由がありまして、ディーコンさんのバイカー仲間のブーザー。
序盤で、リッパーという変なカルト集団に右腕のタトゥーを焼かれてからというもの、
だんだん容態が悪くなり、敗血症になってしまいました。
どうやら、幻聴や幻覚も起こっているらしく、混乱をきたしているため、唯一の医者がいるアイアンマイクのキャンプに来たわけです。
ただですね。
素直に抗生剤を譲ってくれと頼み込めばいいものを、盗み出すという愚行を犯しやがってですね。
つか、操作しているのはウール羊なのですが、
「おいおい、そりゃねーよ」
と、つい画面のディーコンさんに愚痴ってしまいました。
リッキーさんにも、
「素直に言いなさいよね(意訳)」
なんて言われてたし。
リッキーさんもなんだかんだ言いつつ、ブーザーを病院がわりの家にしゅうようするべく、迎えに行ってくれたのでホッとしました。
で、ブーザー関連のミッションをひとつ終わらせたので、
カスタムスキンが手に入りました。
徐々に集まってきたので、あとでコープランドのキャンプで確認してみることにして、少し中を見てまわりましょうか。
つか、だいぶ広いです。
元々は住宅地だったのかな?
発見したキャンプの中では、いちばんの住みやすさです。
生活は苦しいようですが、生活してる人々は少し心の余裕がありそう。
逆に、いちばん窮屈なのはホットスプリングのキャンプですね。
タッカーが職業病なのかなんなのか(元・女子刑務所の看守)、働かざる者食うべからずの信念のもと、強制労働を強いています。
まあ、パンデミックで世界が激変してしまいましたからね。
働かないとならないのはわかるのですが、もうちょい緩くしないと脱走者が出るんじゃないかなぁ。
つか、実際出たし。
この後ろに乗ってるリサって女の子も、脱走したあげくリッパーに取っ捕まっちゃったし。
ですが、この子はどういうわけか他のキャンプからも脱走しちゃったので、今は行方知れずです。
キャンプ自体は粗末だけど、いちばん自由なのはコープランドのキャンプですかね。
見た目は強面なコープランドさんですが、面倒見がいいですし。
それはそうと、オブライアンに会いました。
なんか研究者っぽい仕事をしてましたが、
サラの情報が欲しいディーコンさんに根負けして、協力してくれることになりました。
交換条件として、ディーコンさんもオブライアンに協力しなければならなくなりましたが、これもサラのため。
頑張って協力しようじゃーないか。
そういえば、アイアンマイクのキャンプに来たら、
雪が降りました。
雪の中をバイクで走るのも、なかなか良いですな。
う~ん、これは絶景に出会える予感。
そうそう。
雪景色ではないものの、
綺麗な場所を見つけました。
正面に湖が見えるのですが、日が落ち始めているため、ちょっとわかりづらいですね。
そんなわけで、昼間にまた出直してくる。