読んだ本の数:1
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ナイス数:3

ちょっと思ってたのと違った。擬宝珠ジジイは面白かったのだけど、自分には合わなかったみたい。
読了日:08月26日 著者:真藤 順丈
読書メーター
上のレビューが全て。
擬宝珠ジジイの話は、東京23区の代表(プレイヤー)が、それぞれのプレイヤーが各ゲームの精通者を代理人に頂点を争う話なのですが、これは擬宝珠ジジイが出てきた時点でかなり面白かったのですが・・・。
要は、地図男が地図帳に書き綴った小説を主人公の “俺” が読むという設定です。
もうちょっとサスペンスチックだと思っていたら、そんなこともなかった。
それに文体が苦手だったので、擬宝珠ジジイ以外の話は頭に入ってこなかったというね。
本自体は薄いので、興味を引かれた人は読んでみてください。
人によっては面白いかも?
【涙にくれるウール羊】
ほぼネット予約をしていた「イモータル アンチェインド」のせい。
何故ならば。
【棚卸しとは】
決算日において、残っている商品や製品の在庫数を数え、在庫の金額がどれくらいあるかを計算することである。
っつーわけで、配送日がその棚卸しの真っ最中になっており、某通販会社から来たメールが、
「なんかー、指定されてるコンビニがー、閉店もしくは長期休業になってるっぽいからー、出品者に商品を返しちゃうよー(意訳)」
であり、思わず当該のコンビニに確認してみたところ、
「あ、ごめーん。棚卸し中だったから、荷物はクロネコさんに預かってもらっちった。棚卸しが終われば受け取れるよー(意訳)」
との返答があり、さらに某通販会社に確認してみたら、
との、無情な返答を頂き、ベッドに突っ伏してしくしく泣いていた、というわけです。
まあ、涙にくれるのはいささか大げさですが、楽しみにしていただけに地味にショックです。
おのれコンビニ。
お前さえ棚卸しをしなければ。
にっくき棚卸しめ。
呪ってやる。
呪われついでにお菓子とアイスクリームを値引きしてくれ。
それはともかく、やっぱりダクソなTPSがとってもやりたいので、大人しく実店舗で買うことにします。
そんなわけで、ちょっと○オに行ってくる。