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Channel: ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉
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4月の読書メーター&ゲーム日記

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今回はもうちょっと読もうと思ってたのになー。


4月の読書メーター
読んだ本の数:1
読んだページ数:432
ナイス数:2

under the bridge (ハヤカワ文庫JA)under the bridge (ハヤカワ文庫JA)感想
なんかもう、キャラが良すぎて。今回もドゥエイン・ジョンソンと滝藤賢一さんで脳内再生されました。ストーリーは前作の方が良かったけど、続編があったら絶対読みたいなぁ。
読了日:04月20日 著者:堂場 瞬一

読書メーター


今回はアメリカはマンハッタンが舞台です。


いやー、まさか濱崎探偵がアメリカに移住しちゃってるとは。


ブラウン隊長の方は日本の警察署の視察で何か感じるものがあったのか、若干、立てこもり犯に対する姿勢が穏便になっているご様子。


上でも書いてる通り、ストーリーは前作の方が面白かったです。


ただ、お互いに警戒しながらも(主にブラウン隊長が)最終的にはいいコンビになってるので、興味のある人は読んでみてね。


【Wo Long Fallen Dynasty】


今回、義勇兵と書いてイケメン冒険野郎ニャン吉と読む俺は、メインを外れて副戦場に来てみました。




要はサブクエってヤツです。

ストーリーが進むにつれて解禁されまして、今回は隠れ里のある天柱山に再訪してます。




「キングコングなら下にいたわよ(紅晶)」

へっ!?



「んな訳ないでしょ、主戦場では雑魚敵だったのに。それよりもニャン吉(紅)」

なんですか?

「イケメンてなんだイケメンて(紅)」

やだなー、俺イケメンでしょぉ!?

「あ、ほらパンダがいるわよ(紅)」

今あからさまにスルーしましたね・・・?



それにしても、



なんでわざわざ妖魔がウジャッといるそばにいるのか。

というか、



「仁王」よりはリアルさが若干抜けてはいるが、まさかスパイダーが出てくるとは思わなかったぜ。

ちなみに、ボスはこんなヤツでした。



鳥っぽいトカゲっぽい何かです。

で、隠れ里に戻ってきたら、



「やだなー、洛陽の地下牢で助けてくれたじゃないですかー(天柱衆)」

むっ、アイツか!!
てか、何お前ムカつく!!

「へ?なんでですか!!(天)」



俺だって!!
パンダを抱っこしたいのに!!



「抱っこはできないけど、増やせるかもしれませんよ~?(天)」

なにぃっ!?



「もしかしたら、懐いて一緒に里まで来てくれるかもしれません(天)」

なんと!!

あ~、なるほどぉ~。



着いてきてくれるパンダがいるってことですね!!

そうとわかれば、頑張って愛でまくらなければ!!

【洛陽】

そういう訳なので曹操さん。



「目的がすっかり変わっているではないか。ちなみに、お前の言うパンダは食鉄獣という妖魔であって、ごく一般のパンダではないのだが(曹操)」

何をおっしゃいます!!
明らかに逆パンダではないですか!!
お目々の模様の上にちょこん、と付いてる麿眉がチャームポイントの、それこそマスコットになりうるポテンシャルを持った激カワ生物ではないですか!!

「う、うむ、そうか(曹)」

さあ!!行きますよ!!
ボス?そんなもんに関わってる暇はありません!!

「いや、関わってもらわないと困るのだが・・・なるほど、孫堅が言っていた “パンダで人格が変わる” というのはこの事か・・・(曹)」

あれ?なんかグッタリしてますが、体調不良ですか?

「いや、大丈夫だ・・・(曹)」

なんかデカいお屋敷の内部に来たけど、ここにもパンダがいるといなぁ!!

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