こんにちは。
酒癖の悪い兄貴(ニャン吉)を探してスカイリムを放浪中の、
ミー子です。
今日はちょっと旅を中断して、ベセスダのオープンワールドゲームである「スカイリム」と「オブリビオン」から絶景画像をお送りしますニャ。
なので吹き出しは無しですニャ。
つか、相変わらずホワイトランと帝都からとか。
どんだけ手抜きしてんだニャ。
(シーッ!!それ言っちゃダメだからっ!!by ウール羊)
では、「スカイリム」からいってみましょう。
ちょうどオーロラが出てたので撮影した一枚。
中央に見えるのは首長の居城、ドラゴンズリーチ。
双子月。
大きいのがマッサーで、小さいのがセクンダですニャ。
「スカイリム」と「オブリビオン」の舞台は、ムンダス星系の惑星ニルンにあるタムリエルという大陸ですニャ。
このゲームはシリーズ物で、一作目が「アリーナ」次が「ダガーフェルド」「モロウィンド」でPS 3では初めての「オブリビオン」「スカイリム」と続く物語ですニャ。
メインタイトルが「 The Elder Scrolls 」で、壮大な物語が展開する正統派のファンタジーですニャ。
ちなみにPC がメインなので、前三作は据え置きゲームでは出てませんニャ。
「モロウィンド」がXbox360で出てたかニャ?
ニャッ!!
忘れてたニャッ!!
では、本題に戻りましょう。
今度は「スカイリム」の首都、ソリチュードニャ。
一番奥に上級王の居城、ブルーパレスが見えますニャ。
上級王とは、スカイリムの最高統治者のことニャ。
現在はウルフリック・ストームクロークにトリグ王が殺されてしまったので、空席ニャ。
この上級王の座をトリグ王の妻エリシフとウルフリックが争っている状況なんですニャ。
では、ブルーパレス側から見てみるニャ。
奥に見えるのはドール城。
皇帝がソリチュードに来たときに滞在する皇帝の塔がある場所ニャ。
皇帝というのは、シロディール帝国の統治者でタイタス・ミード2世が現在滞在中ニャ。
ていうか、帝国やスカイリムを取り巻く 状況は複雑なので、「スカイリム」でググると「TES 基礎知識」ってサイトが出てくるから興味がある人は見てみてほしいニャ。
ニャに?
語尾の “ニャ” がウザい?
これは申し訳ニャイニャ。
アタシの口調は記事によって変わったりするんだけど、今回は「ニャ」をつけて可愛くしようというウール羊の無駄な努力が反映されているので、生暖かい目で見守ってほしいニャ。
さて、次はウール羊の萌えが炸裂した、 “異論は認めない!!(威圧)” と拳を上げて力説する・・・絶景?
・・・・・・カジート・キャラバンじゃニャいか。
確かにアタシたちは顔がまんま猫だけどニャ。
モフモフ大好きなウール羊の魂の叫びが生んだ、ウール羊限定の絶景ニャ。
ちなみに、アタシや兄貴みたいな猫顔の獣人は “カジート” と総称されるんだけど、月の満ち欠けによって生まれる時の姿が決まるんだニャ。
例えば、カジート・キャラバンやアタシみたいにエルスウェーア以外でも活動しているのはシュセイ・ラート。
パッと見がエルフっぽいオームス・ラートに、まんまイエネコのアルフィク・ラート。
アルフィク・ラートは基本喋れないニャ。
それから、ジャガーみたいなキャセイ・ラート、虎みたいなパーマー・ラート。
魔法が得意なチビのタギ・ラートに、すっげーデカいセンシュ・ラートと、多彩なんだニャ。
つい種族の説明に力が入っちゃったニャ。
ここからは「オブリビオン」の絶景ニャ。
奥に見えるのは帝都ニャ。
「オブリビオン」の舞台はシロディール帝国で、「スカイリム」より200年前の世界ですニャ。
タムリエルの中心に位置するので、温暖で自然が豊かな国ですニャ。
森林地帯が多いのニャ。
ニャんだ。
兄貴がタイムスリップしてるじゃニャいか。
たまに衛兵さんから、
「お前の兄貴はどうしたのだ。たまに消える時があるんだが」
と、言っていた原因がこれか。
これはぜひとも問い詰めねばニャるまい。
行き方が分かったらアタシもタイムスリップするニャ。
ちょうど日暮れ時ニャ。
「スカイリム」は北国だから雪がちらついてる時も多いけど、「オブリビオン」は色彩が豊かだニャ。
さて、いかがでしたかニャ。
この二つのゲームは絶景だらけで歩いているだけでも楽しいですニャ。
また絶景が撮影できたらUPするニャ!!
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ゲーム的絶景
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