こんにちは。
最初の篝火付近で足止めを食らっている、
ニャン吉です。
つか、敵の攻撃がなかなか痛く、かつスピードがあってですね。
や、俺がヘタレで持久力が足りないせいなのですが、
これにつきますね。
や、普通の亡者もいるんですが、最初に遭遇した敵。
ヤツらの動きがまるでダンスをしているかのようで・・・。
なにしろダンスをしているかのように、
なおかつ!!
おかけまさまでフランベルジュの出番がないぜ!!
いや、俺がヘタクソなだけだけど。
あ、ブロードソードに持ち替えなきゃ。
あ、セリフが邪魔ですか?
じゃ、しばらく黙って進みますので、景色をお楽しみくたさい。
月が綺麗だなぁ。
どこかに月見だんごが売っていないだろうか。
あ、敵がいる。
あ、今いる場所の敵は一掃してあります。
それに、
敵がどこに潜んでいるか分からないんですよね。
盾を構えて、カメのように慎重にゆっくりと進まないと、たちまちタコ殴りの刑に処されます。
それにしても、この幽霊さんたちは誰なんですか?
イルシールの住人たちなんですかね?
やっぱ、デーモン遺跡みたいにロスリックに流れてくる間に、何かあったんでしょうか。
それはともかく、
・・・・・・よし!!
迂回するぜ!!
これでエストの補充が・・・ん?
誰かいますね。
「お久し振りです」
あっ!!貴女は!!
「あれから燻りの湖に行ってみたのですが・・・」
ああ・・・、あのお墓はアンリさんが?
「はい。というかですね」
え?何て?
「“ちょー痛かった” と、貴方に伝えてくれとホレイスが」
えっ!!亡者化してお亡くなりになったんじゃなかったの!?
しかも俺がボコって・・・!!
「そのようてすね。頭を抱えてましたし」
どーなってんの・・・?
「いや、イベントの進行上ホレイスが亡者化するのと、ニャン吉さんがボコるのは確定事項なんですが、ウール羊さんには困ったクセがあるじゃないてすか」
「そんなわけなので、世界中のホレイスがプレイヤーに倒される中、ウール羊さんがプレイするこの世界では、ホレイスは燻りの湖で頭のタンコブをさすりながらうんうん唸ってるわけです。痛くて」
あ~・・・、なんかごめん。
「え?“ニャア”?」
うわあっ!!別ゲームのクセが!!
「クセ?いやまあ、それはともかくこれは天啓です」
(なんかいい話になるっぽい?すっげー珍しいんだけど)
「貴方を見ていて、それが甘えであると分かりました」
へ?俺?
(そんないい話されると、ウール羊くんがっ!!)
「とても強い人です。だから私も・・・!!」
(ウール羊くん!!ここは堪えてくれ!!アンリさんの気高い志が・・・!!)
「よかった!!セリフが全部言えましたっ!!」
へ?
「いやー、ホレイスに台本を渡されてからここで練習してたんです!!ニャン吉さん遅いなーと思いながら!!」
あ・・・、そう・・・。
「ま、セリフに若干のアレンジを加えてあるようですが、とうですか!?感動のイベントだったてしょ!?私も頑張ってアドリブを入れたし!!」
そ、そーすね。
「じゃ、私使命があるんでこれで!!アディオス!!」
・・・アディオス。
・・・・・・ウール羊くん。
たまには、シリアスなイベントをシリアスなまま記事にしてみない?
「嫌だ断る。というよりできない」
なんで!!
「どうしても思考が面白い(とウール羊が思っている)方向に行ってしまう。無理だ」
なんだそりゃ・・・orz
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DARK SOULS Ⅲ【敵がなかなか手強い件】
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