スカイリム観光案内書【忘れられた谷④】

実にヤバいです。




方向音痴なのは自覚していたが、まさか
遭難するほど重症だったとは。




返す言葉もございません。
というか、わりとショックです。

それにここ、地底湖みたいなのがあって、




セラーナさんに至っては、




あれ？なんか “怒” って文字が見えてるけど、気のせいか？

「ニャン吉さん・・・(ﾋﾟｷﾋﾟｷｯ」

はい？




大変申し訳ない。
そこまで背が低いとは思・・・。




すすす、すみません。

今後は気を付けますのでっ・・・。

「私が見たかった景色はこれですのよ！！」

へ？




なんとも幻想的な。

では、セラーナさんが見たかった景色を、セリフなしでご覧下さい。




上の裂け目から光が入ってきてますね。




しかし、




絶景でご機嫌が直るとは、セラーナさんも吸血鬼とはいえ女の子ですねぇ。

むっ！！前方より殺気！！




「ニャン吉さん、アイススパイクを誤爆してしまっても恨まないで下さいませ」

お願いだからやめてください。

～～～～～～経過時間不明～～～～～～

「まだ見つかりませんの？」




～～～～～～経過時間不明～～～～～～

「・・・・・・ファルメルが大量にいますわね」




～～～～～～経過時間不明～～～～～～




「そ、そうか。では、早く水をくみたまえ」

はい。




ものすごーく迷いましたが、どうやら終点に到着できそうてす。

・・・・・・ギレボルさんの所に戻ると勘違いして、更に迷っちゃったのは内緒だ。