こんにちは。
後ろの畑に、いかに美しく作物を配置するか頭を悩ませている、
もはや町作りが目的になってしまったといっても過言ではない。
現在、入植者が5人、満足度74%です。
5人の入植者は2人に防衛、あとの3人は農作業を担ってもらいました。
もうちょっと綺麗に植えたいなぁ。
畑の広さももう少し広げたいし、この問題は取り敢えず保留にするしかないですね。
材料もないし。
なんで歩き回ってんの?
監視塔勤務のおねーさんは直立不動であたりに目を光らせてるよ?
「だってつまんねーんだもん」
・・・・・・。
農作業をお願いすればよかったか。
何かを間違えた気がしないでもない。
ここにはクエストの関連でくるので、ママ・マーフィーもここにいます。
現在、入植者5人で満足度80%。
お店も作りたいし、マシンガンタレットだけじゃ防御面が心配だから・・・。
「ですから、クエストをこなして経験値を稼ぐんですよ」
ミートくん。
ちくしょう。
目を離した隙に可愛いポーズを取りやがって。
今回はなんとか撮影できたが、今度はカメラを構えた時にポージングを頼む。
「恥ずかしいので嫌です」
・・・・・・。
「それよりも、建造物がひとつ出来上がったじゃないですか」
「サンドブロックじゃないのに、すごいと思います!!」
やめろ!!
そんなに持ち上げられると、実物を見たときの落胆が凄まじいだろうが!!
「なかなか作れるものではないですよ!!壁の直線もピシッと滑らかな」
「しかも屋根が一部方向を間違っているという細かさ!!素晴らしいセンスのなさです!!」
おかしい。
ワンコは常にご主人の味方のはずなのに、ミートくんときたら。
「もしかして、とどめを刺しちゃったですか?」
うん、そうだね・・・。
君に悪気はないんだよね・・・。
「もちろんですとも!!精一杯ほめてます!!」
怒るに怒れないこのジレンマ。
俺の胃がピンチかもしれない。
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Fallout 4【町作りに命(?)を懸けるマスクマン】
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