「ニャン吉さん、ニャン吉さん!!(ミ)」
何かな?ミートくん。
「なぜ屋根の上に設置したのですか!?(ミ)」
へ?
ちなみに、設置した銅像は Pip - boy です。
他に Pip - girl も設置できるのですが、girl は、
ママ・マーフィーの隣に設置しました。
季節外れのクリスマスツリーも設置したので、これでママ・マーフィー好みの派手さが出たものと思われ・・・。
「ふざけんじゃないよ(マ)」
「ま、まあ、ドッグミートがそういうなら・・・(マ)」
ミートくんの必殺奥義、 “犬可愛いシッポ百烈打” の前に、さすがのママ・マーフィーも勝てなかったようです。
毎回クラフト記事なのもアレなので、久し振りにダンジョン攻略をしようと思います。
で、こんな場所に来てみました。
場所は見つけていたのですが、ジャンク集めを優先してスルーしてました。
では入って・・・。
「ふざけんじゃねーわよ、M字ハゲ!!(謎)」
「M字ハゲで悪かったな!!(謎)」
「もういいわ、帰る!!フン!!(謎)」
なんか穏やかじゃないですね。
あのピチピチ Vault スーツの彼女に事情を聞いてみましょう。
「病人っつっても、腹痛とかその程度だけどさ。でも、おかげで売り上げがガタ落ちよ!!(ラ)」
あ、こちらの女性は Vault 育ちのライリーさん。
トレーダーになるために、生まれ育ったVault 81を飛び出した女性です。
そんな彼女の話では、こちらの缶詰肉を食べたお客から、病気になっちゃった旨のクレームが殺到したらしく、かなりお怒りでした。
「まあいいけど。あ、俺セオドア・ルカウスキーってんだ(セ)」
ああ、これはどうもご丁寧に。
俺はさすらいのイケメン、ニャン吉と申します。
流された!?
「くれぐれも地下室には入らないでくれよ(セ)」
地下室?
で、入り込んでみたら、
衛生状態最悪じゃねーか。
しかもターミナル調べたら、モールラットの肉を缶詰に詰めてやがった。
・・・・・・まあ、モールラットの肉程度ではいまさら驚かないが・・・。
「ニャン吉さん、ニャン吉さん!!(ミ)」
何かな?ミートくん。
「フェラル・グールです!!(ミ)」
なんだと!?
ここってフェラル・グールの巣窟じゃん。
こりゃ、あのM字ハゲを問い詰めなきゃならないな。
てか、このカウンターに乗っているブツは・・・。
うえぇ・・・ミートくん。
ちょっと癒し成分を補給させておくれ。
「あ!!お前!!あれほど地下室に行ってはならんと!!(セ)」
「え?モールラットはいいの?(セ)」
少なくとも俺は気にしない。
鉄人の胃を持ってるからな。
「とか言いながらレーザーピストルを乱射してんじゃねーよ!!(セ)」
まあ、セオドアさんはきっちり締め上げてやったので、謎の缶詰が流通することはなくなりました。
つか、缶詰食べた人たちはほんとに大丈夫なんですかね?
Vault 88 に居住者を呼ばなきゃ。
・・・・・・いろんな実験が目白押しだがな。
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Fallout 4 連邦放浪記【ルカウスキーズの缶詰工場】
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