【ホワイトチャペル・チャーリーさんが仕事をくれるそうです】
「・・・・・・依頼主は誰だか分かってて言ってんのか?ああん?」
素直にお引き受けいたします。
何これ。
真っ昼間に、しかも自警団がうようよいるってのにピッキングしちゃっていいの?
・・・まあ、影の依頼主は某市長のようだから、見て見ぬふりってヤツか。
「あっ!!誰だよお前!!(トリガーマン)」
「出てけコラ!!(ト)」
それはできません!!
「ぎゃー!!痛い痛い!!(ト)」
危うく心臓が口から飛び出すところだったぜ。
「誰かそこにいるのか!!(ト)」
はい、います。
「ぎゃあ!?(ト)」
「やめろお前!!(ト)」
すみません、仕事なんで。
「何!?あっ、いつの間に!!(ト)」
さっきからいたじゃーん。
「気付かなかったー!!あっ、レーザーピストルとかズルい!!(ト)」
いやいや、マシンガンに比べればぬるいぬるい。
「嘘つけ!!灰になっちゃうじゃん!!(ト)」
【あと二ヶ所同様の状況になるため以下略】
つい身ぐるみを剥がすクセが・・・。
はい、返すね。
あ、武器も。
あれもこれも、あれもこれも。
「ちょっと待て!!自分が重いからって、ガラクタを寄越すなよ!!ブリキ缶とかこんなにいらねーから!!(ト)」
遠慮すんなよ。
「してねーよ!!(ト)」
【サードレールに戻ってきたよ!!】
「おお、ありがとよ(ホワイトチャペル・チャーリー)」
「どうだ、仕事のあとに一杯(ホ)」
いいっすね、頂きます。
「倒れない程度にしとけよ(ホ)」
・・・・・・。
まあいい。
酔い潰れたりしたら、せっかくのマグノリアさんの歌が聞けなくなっちゃうからな。
自重するぜ。
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Fallout 4 連邦放浪記【ロボからの依頼】
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