こんな本とはすなわち、
「のら猫拳」
そしてページをめくってみれば、
格闘の達猫が激写されているではないか。
立ち読みで申し訳ないのだが、つまり、
こんなブルース・リー猫や、
こんなジェット・リー猫が、縦横無尽に暴れまわってるわけです。
そこで、ウール羊は考えた。
と、いうわけで、目を皿にしてググりましたよ。
それこそ、ググりワードを「面白動物」や「カッコいい動物」などなど。
そして見つけました!!
では、いってみよー!!
「リス拳奥義・シャボン玉爆裂拳」
“内なる闘気を極限まで高め気合い一発でシャボン玉を破裂させる、リス拳を極めた最強のリスだけが使える最終奥義”
「ツル拳奥義・飛翔詐欺小走り脚」
“翼を広げ、飛ぶと見せかけておいて実は水の中で小走りをし、敵を油断させておいてから超・ジャンプで頭に着地。そして光の早さで蹴りを百発お見舞いする、足技を極めた最強のツルのみが使える究極奥義”
「クジャク拳奥義・クジャク・ジャンプ」
“某ファイナルなファンタジーで、ジャンプ攻撃を得意とする竜騎士も真っ青の超・高度からのジャンプ攻撃。古の達人、クー・ジャークーより伝えられし、最強の跳躍力を持つクジャクだけが使える達人(鳥)技”
「カンガルー拳奥義・鷲掴み頭ブルブル拳」
“怪しげな視線で敵を誘い出し、油断をさせておいてから相手を鷲掴み、さらに体をブルブルと揺さぶりつつ、「うぇっ、気持ち悪い」となったら透かさず超・腕力で遥か彼方に吹っ飛ばす、鍛え上げた腕力を持つ最強のカンガルーのみが使える、秘奥義”
「クマ拳奥義・クマーがユルキャラ拳」
“自分のモフ可愛さを最大限に利用し、敵を萌え萌え状態にしたのちてのひらで張り手一発、敵を宇宙の彼方に吹っ飛ばす、格闘家を志す全アニマル憧れの最強拳。他に「アライグマがユルキャラ拳」「柴犬がユルキャラ拳」など、種族によって若干の違いあり”
・・・・・・いかん。
ちょっと暴走気味になってしまった。
自重せねば。
いやー、探せばあるもんですねぇ。
ちなみに、ググりワードは上に書いた通り「面白動物画像」「カッコいい動物画像」です。
うむむ、だいぶ妄想が暴走して・・・。
ちょっと頭冷やしてくる。
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こんな本を読んだので(つか、眺めたので)妄想してみた
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