なんか、特に気にしてなかったのですが、ニック探偵からの俺に対する好感度が上がりました。

おかげさまでいろいろと話してくれました。
聞いてみると、結構壮絶な人生ですねぇ。
燃えないゴミの日に、ゴミ集積所に出されちゃったり、
「いや、インスティチュートの“バ”科学者に“燃えないゴミの日”という概念はないだろうな(ニック探偵)」
流れ着いた町でジム少年から、“すっげー!!おっさんロボなの?合体して巨大ロボになるの!?”と、質問攻めにされたり、
「このゲームは戦隊物のヒーローゲームではないはずだが(ニ)」
いやー、ひっどい話ですねぇ。

・・・・・・。

「おや?ほんとにこ汚かったのか?(ニ)」
ひどい!!
カマをかけましたね!?
つか、そんなにこ汚くないから!!
戦前の人間らしく、洗濯と風呂は毎日欠かさないから!!
「ほう、そうかね(ニ)」

「入らないがね。まあ、身だしなみには気を使っているつもりだ(ニ)」
そうなんですよ。
ファッションにこだわりがあるらしく、トレンチコート以外は着てくれません。
もー、これ以上顔の“お面”がはげないように、防御面を充実させたいのに。
「失敬な。これは“お面”ではないぞ(ニ)」
「ニックさん、ニックさん!!(ミートかん)」
「何かな?ミートくん(に)」
「ミートの溶接ゴーグルを貸してあげます!!(ミ)」
「ありがたいが、気持ちだけ受け取っておこう(ニ)」
ちくしょう。
いちいちカッコいい探偵さんだぜ。
そういえば、ファー・ハーバーでキャシー・ダルトンさんの依頼を片付けたら、

と、いうことで、

狭いかと思ったらわりと広かったのですが、岩などのおかげで段差があり、拠点作りに苦戦中です。
まだベッドも作ってない内から二人の入植者に腰を落ち着けられてしまったので、

毎度お馴染みのトウフハウスを突貫で作りました。
まあ仮の建物なので、いずれ手直しする予定です。
てか、ニック探偵が絵になりますねぇ。

皮肉屋だけどダンディな人造人間さんなので、静かに佇んでるとこう、哀愁みたいなのがただよってくるというか。

こちらはミートくんが写りたそうにしてたので、一緒に入れてみました。
ちくしょう、可愛い。
つか、クラフトの材料が足りねぇ。
とりあえず材料集めも兼ねて、ファー・ハーバーの住人の依頼をこなそうと思います。
てか、もしかしてどこかのミニッツメンみたいに、無限クエストとかじゃないよね・・・・・・?