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Channel: ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉
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ピッチブラック

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「リディック」の原点ということで借りてみました。

「ピッチブラック」



三つの太陽が照らす惑星に宇宙船が不時着した。 境遇も考えもばらばらな生存者たちは協力して、調査基地の跡を見つけるが、その惑星の地下や暗がりに肉食エイリアンが潜んでおり、生存者の一人であるジークが食べられた。 22年ぶりの皆既日食が迫る中、手術によって夜目が効き且つ宇宙船の操縦にも長けた凶悪犯罪者・リディックを頼りに、生存者たちは生き残りをかけて戦うのであった。(Wikipedia)

監督 デヴィット・トゥーヒー

出演 ヴィン・ディーゼル、ラダ・ミッチェル、コール・ハウザー

製作国 アメリカ 2000/12

てか、目が痛ぇ。


なんかこう、すべてがオレンジです。

最初、宇宙船の中でコールドスリープ状態になつていた乗客及び船員たちですか、流星群によって船体が破壊され、謎の惑星に不時着します。

まあ、それはいいのですが、



目がチカチカするうぅぅ~。



ずっとこんな感じなんすか?



いや、 まあ面白いんだけどさ。



で、生き残ったのはほんの数人だけで、その中にリディックと、リディックを護送中のジョンズがいました。



ジョンズは、生存者たちにリディックの危険性を教え気を付けるように警告しますが、



そのリディックにあっさりと逃げられてしまいます。

その頃、眼鏡のおっさんが何かを見つけました、。



第二の太陽です。



うあぁぁ~、こっちも目が痛ぇ~~~。



結局この星は夜が来ない星と判明します。



水を探していたときに見つけた建物で、船長のフライが惑星を型どった時計を見つけました。



てか、船長っつっても実は船員で、あろうことか不時着するときに乗客を捨てようとしちゃったヤツです。

でも、乗客に、

「助けてくれてありがとう」

と言われてしまったので、生存者をたすけるために頑張るわけです。



そこへ優雅に酒を嗜むリディック。



ところが、この星は凶暴な生物がいました。

次々と補食されていく生存者たちに、ジョンズはリデイックに取引を持ちかけ、助けてもらおうとします。



結論から言えば、わりと面白かったです。

最新作がレンタルされてますが、正直に言ってウール羊的には肩透かし状態だったので、特に期待はしてなかったのですが、



やだこれ面白いじゃん。



ヴィン・ディーゼルが若い若い。

今よりも筋肉モリモリしてないから、なんとなくスリムに見えます。
(や、じゅうぶんマッチョなんたが)

それと、惑星が直列して日蝕が起きるシーンがあるのですが、



ここがなんともスペクタクルなシーンです。

日蝕が起こってから怒濤の展開が始まるのですが、なるほど。

ここから「リディック」につながるのかー。

これはシリーズの最初から観直さないといけませんね。

ちょっと○オに行ってくる。


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