Quantcast
Channel: ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1856

ニャン吉くんの大学案内

$
0
0

こんにちは。

ブレリナさんとジェイ・ザルゴから逃げ回っている、




ニャン吉です。

なにしろ俺のモットーは “命大事に” ですからね。

ブレリナさんはともかく、ジェイ・ザルゴに捕まるわけにはいかんのです。




今回はせっかく大学にいるのだし、中がどうなっているのか見学して頂こうと思いまして。

まず、全体像がどんな感じかというと、




では、達成の間から見てみましょう。




なぜ室内が青いのかというと、




ちょっと近くで見てみましょうか。




改めて室内を見てみると、




おおらかと言えば聞こえはいいが、ベッドが丸見えで恥ずかしいです。
授業をサボってお昼寝など、間違ってもできません。

なぜなら、




講師が同じフロアにいたりするので確実にバレるため。

なぜ建物を別にしてくれなかったのか。
せめてフロアを別にしてくれないとサボれな・・・。

「サボってはいけないよ」

・・・・・ハイ。

ていうか、俺はアークメイジなので別に個室を持ってます。
そこはまた後で見学するとして、今度は平静の間に行きましょう。




ここは各呪文に精通した魔術師、いわゆるウィザードが暮らす寮です。




ただ、達成の間がある塔と違う点は、




それと、ここではウィザードに頼めば得意な呪文に応じたスキルをトレーニングしてもらえます。

あとアイテム売買も。

ちょっと屋上に出てみましょう。




ここの住人と大学は仲が悪いというか、住人がちょっと大学に偏見を持っているというか、まあこの辺は長くなるので割愛します。
大学側が特に何かを企んでいるわけでもないんですけどね。

ホワイトランでバナード・メアを経営するフルダさん曰く、

「魔法?弱者が学ぶものでしょ?」

だそうで、それはつまり、

「魔術師って弱っちいヤツらだろ?」

と、思われているってこと?

しかし、これは大いなる間違いと言わざるを得ない。

なぜならば、




大学クエで異形魔法が大量に出現したとき、シールド魔法を展開しつつ拳でボコってたのは忘れられない。

いや、シールド魔法を使えるから大学に所属してるのか?

もっとも、俺も片手剣で応戦してたので脳筋アークメイジ・・・。

脳筋がアークメイジでいいのか・・・?
大学の人選は基準がおかしい。

なんだか思考が無限ループに陥りそうなので、ここら辺でやめておこう。

それでは元素の間へ行きましょう。




俺も入学して早々の授業でシールド・スペルを教わりました。




この隙に逃げてしまおう!!




本を破損した際の鉄拳制裁が怖いので、速やかに出ましょう。




いわゆるアークメイジ居住区。




あることを無視すれば。




まさに夏にふさわしい空間です。

この声に悩まされながら生活するなんて、恐すぎて俺にはできない。




ここから大学の全景が見られるかな?と思ったのですが、




回復魔法の地位向上に執念を燃やす人もいますが、高度な魔術を学ぶにはまさに最適の場所です。

それを踏まえて、




種族は問わないので、我こそは!!
と、思うそこの貴方!!

ジェイ・ザルゴとブレリナさんの実験台候補・・・じゃなくて、楽しい仲間と一緒に魔術を極めてみませんか?

てか、お願い。
誰か入学して。

じゃないと俺が実験台にされてしまう!!
緑も猫ヒゲが焦げるのも嫌だ!!

「あ!!ニャン吉、ちょっとこっちに来るのだ。研究中の魔法の・・・」

「あら、あたしの方に来るのよ。今研究中の魔法があって・・・」

ぎゃあ!!見つかった!!








Viewing all articles
Browse latest Browse all 1856

Trending Articles