こんにちは。
ブレリナさんとジェイ・ザルゴから逃げ回っている、

ニャン吉です。
なにしろ俺のモットーは “命大事に” ですからね。
ブレリナさんはともかく、ジェイ・ザルゴに捕まるわけにはいかんのです。

今回はせっかく大学にいるのだし、中がどうなっているのか見学して頂こうと思いまして。
まず、全体像がどんな感じかというと、

では、達成の間から見てみましょう。

なぜ室内が青いのかというと、

ちょっと近くで見てみましょうか。

改めて室内を見てみると、

おおらかと言えば聞こえはいいが、ベッドが丸見えで恥ずかしいです。
授業をサボってお昼寝など、間違ってもできません。
なぜなら、

講師が同じフロアにいたりするので確実にバレるため。
なぜ建物を別にしてくれなかったのか。
せめてフロアを別にしてくれないとサボれな・・・。
「サボってはいけないよ」
・・・・・ハイ。
ていうか、俺はアークメイジなので別に個室を持ってます。
そこはまた後で見学するとして、今度は平静の間に行きましょう。

ここは各呪文に精通した魔術師、いわゆるウィザードが暮らす寮です。

ただ、達成の間がある塔と違う点は、

それと、ここではウィザードに頼めば得意な呪文に応じたスキルをトレーニングしてもらえます。
あとアイテム売買も。
ちょっと屋上に出てみましょう。

ここの住人と大学は仲が悪いというか、住人がちょっと大学に偏見を持っているというか、まあこの辺は長くなるので割愛します。
大学側が特に何かを企んでいるわけでもないんですけどね。
ホワイトランでバナード・メアを経営するフルダさん曰く、
「魔法?弱者が学ぶものでしょ?」
だそうで、それはつまり、
「魔術師って弱っちいヤツらだろ?」
と、思われているってこと?
しかし、これは大いなる間違いと言わざるを得ない。
なぜならば、

大学クエで異形魔法が大量に出現したとき、シールド魔法を展開しつつ拳でボコってたのは忘れられない。
いや、シールド魔法を使えるから大学に所属してるのか?
もっとも、俺も片手剣で応戦してたので脳筋アークメイジ・・・。
脳筋がアークメイジでいいのか・・・?
大学の人選は基準がおかしい。
なんだか思考が無限ループに陥りそうなので、ここら辺でやめておこう。
それでは元素の間へ行きましょう。

俺も入学して早々の授業でシールド・スペルを教わりました。

この隙に逃げてしまおう!!

本を破損した際の鉄拳制裁が怖いので、速やかに出ましょう。

いわゆるアークメイジ居住区。

あることを無視すれば。

まさに夏にふさわしい空間です。
この声に悩まされながら生活するなんて、恐すぎて俺にはできない。

ここから大学の全景が見られるかな?と思ったのですが、

回復魔法の地位向上に執念を燃やす人もいますが、高度な魔術を学ぶにはまさに最適の場所です。
それを踏まえて、

種族は問わないので、我こそは!!
と、思うそこの貴方!!
ジェイ・ザルゴとブレリナさんの実験台候補・・・じゃなくて、楽しい仲間と一緒に魔術を極めてみませんか?
てか、お願い。
誰か入学して。
じゃないと俺が実験台にされてしまう!!
緑も猫ヒゲが焦げるのも嫌だ!!
「あ!!ニャン吉、ちょっとこっちに来るのだ。研究中の魔法の・・・」
「あら、あたしの方に来るのよ。今研究中の魔法があって・・・」
ぎゃあ!!見つかった!!