「なるほど。あのファッキン信者どもを締め上げに行くわけだな?(モ)」
いや、ミラーク信者は別にして、純粋に観光を・・・。
「モーもヤツらにはムカムカしていた。どこにでも湧いてくるからな。とっとと殴り込みかまして吠え面かかしたれ!!(モ)」
・・・・・・なぜウチのお馬さんはこんなに物騒なのか。
生まれる種族を間違えたとしか思えない。
「なにっ!?ちょっと、ちょっと待て!!もうすぐ着くから!!(グジャランド船長)」
ううっ・・・。
すみません、揺らさないでください・・・。
「ほら!!着いたから!!ソルスセイムの港町、レイヴン・ロックだ!!(グ)」
ウェッ・・・気持ち悪・・・。
酒を飲めば治ると思いますので、まずは酒場の場所を教えてください。
「え・・・?私の名前とか、他に重要な事は聞かなくていいのか?(エイドリル)」
あ、名前は字幕が出てるので。
そして酒が飲めれば他の諸々はどうでもいいです。
なので酒場の場所を教えてください。
それさえ聞けば、船酔いがバッチリ治ります。
「あ・・・そう・・・ガックリ(エ)」
「なら、レッチング・ネッチに行ってみな。マスターこだわりの酒が飲めるぜ(衛兵)」
マジ!?どこだそこ!!
早く言え!!
「グエッ!!胸ぐら掴むな、苦し・・・(衛)」
さて、マスターこだわりの酒ってどんな味なんだろー。
ムフフ、楽しみです。
「サドリ特製のスジャンマが飲めるのはここだけだぜ(サドリ)」
「スジャンマだ。モロウィンドの地酒なんだが、それにスパイスを数種類加えてより深みのある味わいに仕上げてるんだぜ(サ)」
それ飲ませて。
「ちょっと待った。その前に(サ)」
なんすか。
早く飲ませてよ、そのために来たんだから。
「・・・・・・。ミラーク信者の事とかさ(サ)」
スジャンマを飲んでから考える。
「そ、そうか・・・。じゃねえよ。実はよ、この特製スジャンマを店の目玉にしたいんだ(サ)」
うん、それで?
「この特製スジャンマをレイヴン・ロックに広めたいんだ。そうすれば店も繁盛するかもしれないし(サ)」
そうだね。
「で、お前に頼みがある(サ)」
仕方ねえ、楽しい酔っ払いライフのためだ。
気合いを入れて宣伝するぜ。
衛兵さん、衛兵さん。
「なんだよ(衛)」
「新作スジャンマ・・・ゴクリ。いや!!いかん、それはいかんぞ!!俺は今勤務中なんだからな!!そんな悪魔の誘惑に負ける訳にはいかん!!(衛)」
このままじゃ俺がスジャンマを飲めないからな。
う~ん、朝になるまで待つか。
人がいないんじゃ配れないし。
スカイリムの街とはまた違った雰囲気です。
俺はモロウィンドは地名しか知らないのですが、
建物の形状といい、豊かな文化を築いていたことが伺えます。
災害で住めなくなってしまったようですが、
機会があれば一度行ってみたい場所です。
(注:PC 版とXbox版しかありませんでした。残念ですby ウール羊)
しかし、ここの景色も素晴らしいですね。
あ、そうだ。
もう記事にしたかもしれませんが、ウール羊くんがスカイリムのPS4版を予約しました。
いろいろとプレイスタイルを考えているようですが、クエスト関連はPS3版に追い付いたらPS4 にシフトする予定みたいです。
それとは別に、絶景などはPS3の画像も交えて紹介していこうかな、と言ってます。
てか俺、早くスジャンマを配らないと。
みんな寝るのが早すぎだぜ。
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スカイリム観光案内【ソルスセイム】
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